食欲の秋と言われますが、私の秋は、人を繋げる秋です。
去年、の今頃は、オーストラリアのバイロンベイまで追っ掛けした
”セルフケア京都”森田英実さん!そのお陰か、ブログなどを見ると忙しそうに思える私ですが、実は、自分の中では自然の流れに身を任せています。
ヨガニドラは、呼吸を整え、無の境地に至る訓練?をしている(個人的感想)ので、人や情報に流されにくくなり、見極めの力が付いてきているのと、想いがどんどんシンクロしていってます。
その中で、出会った方が矢野智徳さんです。
ここからは、矢野智徳さんと出会った私が講座を主催する事になった理由をお話し致します
バラの無農薬栽培を得意とするガーデニングコーディネーターとして働いていますが、4年前に300坪の畑を借りて主人と一緒に、バラの無農薬栽培法を活かして、無肥料、無農薬で野菜を作っていました。
種も、交換会で得た自家採種を播種していました。
バラも、野菜も、地力が高いと虫と共存出来る事を発見しつつも、地上の世界だけで理解したつもりでした。
京都園部で水脈を改善してきた結果
草も、生えなかった硬い土に、生えてくるようになりました。
つまり、生命が息づく事が出来る土地に生まれ変わろうとしているのです。
せっかく生えてきたこの草を抜くと、水脈が崩れてしまう。
抜くのではなく、風の剪定で、静かに役立ってもえるよう、少し人間が手入れする
事を教えてくださいました。
はじめて出会った時のゆずの木は、葉の色がくすんで弱っていたのが、4回の講座でみんなと一緒に、木の周辺の水脈を改善したところ、これだけ葉が生い茂り、元気になりました。
植物が息づくという事は、人間が息づく事と同じ、人が自然の恵みを頂き、健康に暮らせる土地の再生、改善、せねば!
と、矢野さんがいつも言われている
今からならまだ間に合う。
草の根的活動で、水脈改善を伝え、国土を守る!
に共感、共鳴し、
千葉、京都で5回、矢野智徳さんの講座で学んで来た事を広島の皆様にご紹介し、広げていきたいと思い
矢野智徳さんの”大地の再生”in広島の講座を主催させて頂きました。
募集開始後、あっと言う間に、満席になりました。
2会場、トータル4日間の講座の中で参加される皆様の”人間が本来持ち合わせている
五感に触れる矢野さんの言葉と、作業中に感じる五感”が目覚める瞬間の様子を想像してワクワクしています。
今回参加出来なかった皆様には、次回開催される時に、ブログで早めに、お知らせ致しますので、楽しみにしていてください。
今日も、長文になってしまいました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様の日々がほんの少し、しあわせになるようなヒントがあれば、幸いです