こんばんは。
一歩先のあなたへ贈るアクセサリー作ってます。
きょんです。
明日、4月17日(日)に
蒲田でマルシェに出店します！
お祭り価格で
ミンネのギャラリーよりお安く販売いたしますので
お散歩がてらぜひ遊びに来てください
日時 2022年4月17(日) 11:00〜17:00
場所 大田区産業プラザPIO
16番ブースにおります
そして
今日はなんかうまく伝えられるか
大変自信がないのですが、、、
なんか
不思議なことがおきていて。
少し前に
トイレットペーパーが補充されてなかった時に
夫婦はお互いがお互いに
お前が変えとけよっ！って思う人が多い。
でも
相手はほかに
やりたくないけど相手のためにやってることが
実はたくさんある。
(自分がそうであるように)
だったら
やってもらってることを考えた方が
自分が幸せだよね
みたいなのを何かで読んだのです。
確かにそうだよなぁと思いました。
わたしは毎日のように
夫にムカついてるわけなんだけど
そりゃあやってもらってることなんて
死ぬほどある。
そもそもわたしは
まあ、それなりに一生懸命生きているけど
基本的にからだを無理せず
楽しむことも忘れず
かなーりマイペースに生きさせてもらってます。
先日もお友達と箱根に一泊して
楽しい時間を過ごしました。
ロマンスカー展望室にのり
滝も堪能
こういうごっこ遊びは欠かしません笑笑
はぁぁ。楽しかった
夫と子供たちは
汐留の夜景と美味しいご飯で
ドライブを楽しんだようです。
ありがたし。
というように
仕事とトレーニングと適当な家事はしつつ
けっこう遊んでるわたしに対し
夫はやはりめちゃくちゃ働いている。
ほとんど休みがない時期もあったりする。
少しのお酒とラグビー観戦と圧倒的な仕事で
人生のバランスをうまくとっている。
ごくたまに体調を崩すけど
あとはうまくコントロールしながら
激務をこなしている。
それってすごいよなぁ、、、
文句も言わずほんとによくやってるよなぁと思う。
そして
そんな激務であっても
わたしが真摯に何かをお願いしたら
ほぼ聞いてくれる。
わたしが辛いから首を揉んでほしいと
ちゃんとお願いしたら
寝落ちするまでやってくれたりもする。
わたしが夜中うなされてると
トントンしてくれて
私はそれで目を覚ます。
悔しいけれど
めちゃくちゃ大切にしてもらっているのだ。
で、彼は基本的に昔から変わらない。
昔からそう言う人だ。
わたしが心を開いていれば
いつだって迎え入れてくれる。
子供が生まれるまでは
わたしはフルオープン
全面的に彼に頼っていた。
可愛かったと思う。
でも子供が生まれ
大きな責任を感じて
わたしは勝手に色々背負い出した。
そのプレッシャーや
完璧にやりたいという強迫観念から
わたしはどんどん心を閉じていった。
もういい、わたしがやるから。
やればいいんでしょ。
って。
そんなわけで
彼は彼なりにベストを尽くしていたけど
そのベストにわたしは感謝することができず
夫婦関係というのは
だいぶ変わっていった。
今は子供も大きくなって
私もだいぶ余裕が出てきたけど
一度変わった関係というものは
そんなにシンプルに元には戻らないもので笑笑。
基本
負けられない二人なので
日常はけっこうイガイガしてることも多いのです。
でも上述のやってくれてること考えようよ
という投稿を読んで以降
日々のイライラは変わらないまま
感謝、と言う気持ちが
その合間に芽生えるようになった。
そしたら、なんかびっくりすることが起こったんです。
このまえの夜
疲労困憊ながら家のことを終えて
でもなんとかからだを整えたいので
気持ちを奮い立たせてストレッチをして
ようやくあとは紅茶を飲んで
ゆっくりできる
という段になり。
紅茶の缶を開けたらからっぽ。
またかよ、、、
今かよ、勘弁してくれよ
わたしがイライラブツブツ言ってるのに
気づいた夫は
その日生協から届いていた紅茶を
階段にわたしは一時的に置いておいたのだけど
紅茶はガレージに保管するんだと思って
持っていったけど？違った？
と。
(彼的に最大限気を回した)
そうなんだけど。
それは合ってるんだけど。
ガレージにはその前に届いてる紅茶が
すでにあるから
使うべきは古いものが先であり
ガレージに持っていってくれたのは
大正解なのだけど
じゃあさっき自分が飲んでなくなったなら
次に私が飲むのを分かってるから
ガレージから先のもの
補充してくれるのが筋だよね、と。
(まさにトイレットペーパー使い切ったなら
新しいの補充しとけよ理論)
疲れもあって
やっとゆっくりできる気持ちを邪魔されて
わたしは怒りをぶちまけた。
その後の展開に
私はびっくりしてしまったのです。
普段なら険悪な空気のまま
何も解決せずに過ぎゆくのだけど
もうガレージに行く気力がないわたしは
他のお茶で我慢するか、、、と考えていたら
夫が
ハグしてくれたら取ってくるよ
って。
何この展開
折れてきやがった
わたしは正直
もうここで負けを確信した、、、
うーーーーん、でもハグするの悔しい笑笑
うぐぐぐ
、と少し葛藤したけど
でもやっぱり紅茶飲みたくて←
だから黙って半身でハグしたんです。
そしたら
ちゃんとしたやつ。
って言われて。
うぐぐぐぐアゲイン
でも仕方ないから、したら。
ほら、そんなに難しくないでしょって、、、、
もうわたしは泣きそうであった。
なんなんだ、この展開は。
そして思った。
あ、なんか勝手に感謝したらこんなことになったのか、、、？
ないものをないと嘆き
それを自ら取りに行くという男性性
あるものを受け取り
そしてもうすでに満ち溢れているということを
からだで感じる女性性
そのシフトチェンジによって
目の前の人の言動が変わった
のだろうか。
なんかそんなことを思って
不思議なものを見たような気になりました。
夫婦というものは
色んなフェーズがあり
ずっと同じ関係であり続けることなど
ないのではないかと思います。
そしてその時の自分の状態が
如実にあらわれるなと。
相手は鏡、などと言いますが
その鏡に何を見るのか、も自分次第。
対峙タイミングはいきなりやってくるから
なかなかハードです
天然石アクセサリーを販売している
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