自分の冷たさを受け入れて隠さない | annahannaの石まみれの日々

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魂を潤すアクセサリー作家annahanna

今日は下の子の学校に行ってきました。



最初の保護者会で
PTAのヒラ部員をジャンケンで勝ち取り


今日は、その全部員が集まって

まずは役員の紹介


その後各部に分かれて
各自が何を部内で担当するのか決める日でした。



私は校内の広報誌を作る部の部員なので


年数回発行される広報誌の
どの号を担当するかまず分ける。


で、メンバーが決まったら

その中から
チームリーダーを決める


という流れで。



これがなかなか決まらない、、、滝汗



だって誰もやりたくないの。

わたしもやりたくないの。


それぞれ事情ある。



1年生で入ったばかりで
右も左も分からないから、、、という人。


その時期は受験だからできない、、、という人。

(本当なんだろうけど、ではなぜその時期にやる号を希望したのだろう、、、)




わたしはなぜやりたくないか。

体調に自信がないからです真顔



学校のお手伝いは好きです。
けっこう楽しんでやれます。


学校内のことも2人目だし
けっこう知ってるかもしれません。


チームリーダーといっても
部長さんでもないし
タスクがやれないわけでもない。


書記をかじったこともある。
だからPTA内のことも少しは分かる。


駄菓子菓子!(お約束)
だがしかし!


どうしても体調が悪い時がやってくるのね。


そしてそれは
責任感を感じた時にそうなることが多い。
(当社比)


そうじゃなくても
定期的に体調悪い波はやってくるのだけど。


前のブログにも書いたけど
わたしは書記をおりたことがある。


その時に

ああ、わたしは責任のある立場には向いてないな。

自由な位置にいると、力を発揮していい仕事ができる。


もうできるだけ責任のある立場は避けて生きよう真顔


そう決めました。



ここにはまだ思い込みの改善の余地があるのかもしれない。

もしかしたら真実はそこじゃなくて
責任感じずにやればいんだよー、なのかもしれない。


でもね、現状そこ真顔




でだよ!

この誰も手を上げない時間

みんなキツイの。


これに耐えられなくて手をあげてしまう人もいる。


そういう人がいてくれるから
組織がまわる、という考えの人もいる。


1年生だから、、、
受験だから、、、


気持ちは分かる。私も通った道だ。
分かる!
不安だよね。やりたくないよね。



でもわたしにも引き受けたくない事情がある!


だから





ジャンケンしましょうか、、、真顔




と言いました。


なんかね、わたしの中でも


ああ、この人たちより
わたしの方がまだ余裕なんじゃないか


引き受けてあげた方がいいんじゃないか


ともおもった。



でもね
やっぱり違うと思ったんだ。


そんなの比べられないって。



だから



ジャンケンにしましょうか、、、真顔


と言いました。



そこで
一年生の方が



「わたしもジャンケン入った方がいいんでしょうか?」



という質問をしてきたので



「1年生だからとかは関係ないので」


って言いましたチーン




あああ、、、
わたし冷たいな
いやなやつだな
頼りにならないな


をたくさん感じました。


結論としては
わたしはジャンケンに勝ったので
リーダーにはならず。


受験の方がリーダーにチーン



免れたものからの無責任な発言とは分かっていながら


お手伝いはいくらでもするし
ほんとに無理だったら言えばいい!


と伝えました。


でもね
これが本音。



やれないときはやれないんだよ。

無理なんてぜったいしなくていい。


それでまわらない何かがあるとしたら



まわらなくていい真顔


とわたしは思っている。一人で勝手に滝汗



だってそうじゃない?

親も子も幸せになるための
PTA活動じゃない?



体壊してまで
家庭犠牲にしてまで
やるものじゃない。


妙齢の女性ですよ。(パパさんもいるけど)
けっこう家庭のことだけでも色々ありますよ。


やれる時にやれることやればいい


そう思います。





今日は嫌われてもいい
でも自分を犠牲にはしない


そこを頑張りました。


これね
後味悪いし、スッキリはしない。



いまだにこれで良かったのかもよく分からない。



そんなのかるーく

やるよ!

って言える人になりたい、、、

って気持ちもちょっとある。



でも仕方ないですよねー。
そういう人じゃないのでチーン



だめな自分を受け入れる修行な日でした。