初めてマッチングアプリをインストールしたのは

コロナがはじまる直前だった。

 

アプリでの出会いで付き合った人もいたし、

アプリをいくつか梯子したり。

 

今月からまた再開してみた。

今日、会った人は2歳年上。

 

ランチの予約は私がした。

変な(好みではない)お店に連れていかれるより

ましだと思っているのでそれはいい。

ただ、会ったときに「予約ありがとう」の一言は欲しい。

 

そして、支払問題だ。

今日の金額は二人で4500円弱。

伝票を持って相手がレジに向かったので私がお店の外で

財布を持って待っていた。

相手が出てきてたので2000円と小銭を渡そうとした。

2000円を受け取り「小銭はいいよ(いらないよ)」と。

 

過去、付き合ってきた人で初対面で全額奢ってくれた人は

経費でおとす人が多かった。年齢は関係ない。

その是非はともかく、経費を使えるということは

その人はその地位を確立するまでの仕事をしているという点で

尊敬をしている。

ランチや夕飯で私が払わず、カフェとかで私が払うというパターンに

慣れてしまっているのを今日改めて痛感した。

 

2000円払ったことにもやもやしたのだ。

 

今日の相手は、それなりの仕事をしていて

稼いでいる様子だった。

 

フルリモートで何年も経過し、コミュニケーションが

ナンありという印象があった。

アプリに載せている私の写真について

「胸を強調しているでしょ?

それ目当ての人を求めているならいいけど

真剣に探しているなら写真変えた方がいいよ」と。

 

載せている写真は結婚相談所に入っていたときに

写真室で撮ったもので特段、胸を強調したものではない。

男性によってはそういう視点で見るのか。

 

帰宅して、お互いお礼の連絡をした。

二度目はないだろう。