今日もお越し頂きありがとうございます

(また、はじめましての方は 前1話〜がありますので そちらからお読みいただけたらと思います)

 

 

常に完璧を求めてきたので、

自分の中に『母親は、いつもこうあるべきだ!』と、

自分を型に押し込める作業をしてきました。

結果、

・手伝ってほしいのだけど…

・ちょっと代わってもらえますか?…

な〜んて言葉が言えない人になっていたんですね。

 

医療従事者として正社員で働いていた私は、産後2ヶ月で職場復帰をしますが

当時、大切な我が子を大事に育ててくれる保育士さんに対しても、

独身と聞くと、

・ちゃんと子供の気持ちに寄り添えるのかな?

・母親になっていない女性に心のこもった対応なんてできるわけがない!

と、なにひとつ感謝の気持ちどころか、不信感しか持てませんでした。

 

私はとくべつで周りのひとをいつも蔑んでみていました。

 

子供に対しても、仕事を優先している母親という意識から申し訳ないと思い

自分の子供なのに自分で育てる事もせず他人に押し付ける酷い母親だと思っていました。

 

何を一番大切にして生きているのか!

わからなくなっていた時

 

自分の子供を抱っこする事も出来なくなっていたんです。

 

ドクターから告げられた言葉…『産後うつ』

↑ここは、非常に長くなってしまうため 割愛させていただきます

(後日、番外編としてお伝えしますね)

 

なんとか周りの協力を経て時間をかけて克服することができました!

 

その後、二人目を出産して二児の母となりました。

 

上の子が年長さんになる年に海外へと生活の場が変わっていきます。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございますラブラブ

 

また明日の同じ時刻(am8:00) My Story6へ つづく

 

素敵な1日となりますようにキラキラ