こんにちは、きょんです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
台湾旅行二日目は故宮博物院に行きました。
行ってよかったです！
過去には故宮についてはテレビの芸術番組で見たり、海外旅行好きの叔父がすすめてくれたりしていたのでいつか行ってみたいと思ってました。
何が良かったかと言うと、息子が楽しんでくれたのが良かったです😆
やはり本物の芸術品は美しく目を見張るので惹きつけられるんでしょう～。
まずはじめに國立故宮博物院は世界４大博物館の一つということですが、4大ってどこ？
こっそり調べました。
あとの３つは、ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、エルミタージュ美術館。
いつかエルミタージュ美術館も行ける日がきますように…。
さて、故宮博物院には中国4000年の歴史の中で、中国の皇帝が所有していた宝物や芸術品が約70万点展示されているのですが、全部見るのには8年以上かかると言われているそうです‼️
（地球の歩き方に書いてありました😳）
中国の歴史を知る良い機会だと思って行ってみましたが、次男は宝物、剣などを見るのが好きなので自分から展示室に向かってスタスタ進んでいき、1～3階まで駆け足で見てもあっという間の3時間でした。
見応えありました・・・・。
歴代皇帝が身の回りにコレクションしていた飾り物、置物、掛け軸、宝飾品などなど。
どれもオーディオガイドをレンタルすると、展示作品ごとに日本語の解説も聞けるので、
どんな風に使われていたのか、コレクションする意味は何か、西洋からの贈り物だったけど中国の土地には合わなかったなどなどたくさんの情報を知ることができました。
もし今後行かれる人は、オーディオガイドの利用をしてみてください。解説聞いてみると感心度が違います。(あたりまえ)
あと、台北市内から故宮博物院に行くときの行き方はいくつかあるようなのですが、士林駅からバスで行くのがいいですね。
私たちは台北駅にホテルをとっているので、台北駅から直通で行ける方法を探していました。
台北西門からバス304で直通で行けると思ったのですが、バスの本数が少ないようでバス停で待つこと20分。地元の人に聞いたら「そのバスはあと、37分は来ないよ。」と言われ諦めました・・・・。
それから地下鉄MRTで士林に行って、そこからバス。同じ行き方で故宮博物院に向かう人も10人以上いて、メジャーなルートだと分かりました。
もし、次行くならこの方法で行きたいです。
もしくは、お金に余裕があればタクシー利用ですね。
故宮博物院、中国の歴史、広大な土地を感じることができる展示物が素晴らしかったです。
行ってよかった！
次男は翡翠白菜のチャーム飾りをお土産に買って喜んでました。