こんにちは、きょんです。
いつもお読みただきありがとうございます。
今日は、次男の個人面談の記録を書きたいと思います。
我が家は2人息子がおり、長男が高一、次男が中一です。
次男は朝起きるのが苦手で遅刻も多く、勉強も好きではありません。
中学受験はしましたが、志望校は不合格で最終的に第四希望だった中学校に通っています。
次男はゲームと漫画を読んで毎日ゴロゴロするのが好きという普通の子です。
そんな次男の中学校個人面談の話。
わたしが担任の先生にお聞きしたかったのは、学校での友達、先生との関わり方や態度のことでした。というのも、家庭内では親の話は基本聞き流しで、返事も適当に「あー、はーい」みたいな聞いてなさそうな生返事。
学校ではどうなんでしょう?
そして面談に。
個人面談は20分くらいなのであまりたくさん話せませんが、先生は色々な教室でのシーンをあげて話してくれました。息子の笑顔を見た時はどんな時かということを中心に話してくださり、それらのエピソードには安心しました。
ホッ。個人面談というのは、子供の相談というよりは親を安心させるためにあるのでは?と思います。
その一方で
・提出していない重要な課題があったこと
・感情の表現がないこと
・なんとなく手を抜く(掃除、係などで)
・学習に積極的でない
という話もありました。
残念なのですがどれも本当にその通りで、先生もよく息子を見てくださっていてありがたい限り。
それに対してよりよくしましょうとか、改善しましょうとかそういうこともおっしゃらず。
「長い目で見ましょう。」
「今後の成長が楽しみなお子さんです。」
そんな言葉をかけていただきました。
今、あまり特筆すべきこともなく、評価することがない生徒の親には、
「長い目で見ましょう👀」そういう表現にするといいんだぁ、そんなことが私の学びでもありました…💭
集中してのめり込んでいるものもなく、なんとなくのほほんと生活している次男。
いつか何か好きなこと、没頭できることを見つけてほしいなぁと思うのでした。
夏休み、なにか子供の感性に触れるような、そういう出会いがありますように。