こんにちは。
昨日は、私と子供たち共に、それぞれ試験でした。
みんな頑張った〜。
私は英検準1級、長男は英検準2級、次男は四谷大塚の全国統一小学生テスト。
朝からそれぞれが、別の会場に出かけテストを受けたわけです。
朝うちを出る時に、長男に
「頑張ってね💪」と声をかけたら
長男「あまたのテストを受けてきてますから✍🏻📝´-」と冗談っぽく答えました。
確かにね。
小学4年生の時から早稲アカに通って中学受験を経験しているので、全統はもちろん、毎月の組分けテスト、YT、NNでは入試直前はそっくりテストで入試直前の1月は毎日のようにテストを受けていたような記憶が・・・・。
一方、私は英検準一級は初めてて、英検も5年ぶりでした💦
試験30分前は緊張して、深呼吸、トイレにも行って、ちょっと体を動かして、と心と体を落ち着かせるのに意識を向けました。
早稲アカの先生が
「テストは受けるだけでも力がつくんですよ。」
と以前お話されていて、
「なんで?」
と思っていたのですが、実際受けてみるとわかりました。
試験会場でしかつけることができない力があるなと思いました。
・気持ちを落ち着かせる
・試験が始まってから時間経過を確認しながらできる問題に取り組んでいく
・ミスしやすいところを見直す
本番という経験。
それらを経験することがいかに大事な経験かということ。
自宅で過去問や練習問題といていても、それは試験会場という空間とは違うんですね。
その時の緊張感ある状態で、自分の平常心で臨めるようにコントロールするって、経験しないとできないことなんだと感じました。
それぞれの試験結果はどうなるか分かりませんが、親も試験を受けることを体験して、本番を体で感じることができて良かったです。
さて、英検準一級のリーディング問題で面白い話がありました。
初対面の人とのコミュニケーションがテーマ。
人は、初対面の人と話す時、天気の話のようなカジュアルな話より、その人個人の目標や思考など深い話題の方が、積極的にコミュニケーションを楽しむことができるというような内容でした。(たぶん。私の解釈なので違ったらごめんなさい。🙇)
初対面の人とのコミュニケーションは、基本は当たり障りのないカジュアルトークが良いとされているのですが、実は深い話や深刻な話の方が、会話者は良い時間だったと感じるということでしょうか。
共感する部分があり、興味深かったです。
英文コラムなど、読むと面白いなと思うことよくあります。
では、
今日も英語の学習頑張ります。
英検はマークシート。鉛筆かHBシャーペン必須です。