あのね…


何とかにも程がある…ってテレビドラマが面白い!


今では

昭和は昔となり、話題はレトロな扱いとなっていて、私達世代は当事者として懐かしく観ている。


あの頃普通だったことが、

いまでは、声にだすことは勿論、安易な行動もしてはならないこととなっているものもあって、

シニアの私が若者と揉めることがあったら、問題はそんな事から始まるんじゃないかな?と思ってみたりしている🤣


という、ここ数年の社会的な大きな変化に驚く反面、


まだそんな事言ってるの?


と、いいたくなる事も沢山あって、

例えば、子どもの教育の現場で、

今でもまだあるの?制服の規制や髪型とか

答えのない校則とか?今はどうなんだろうね。

かなり減ってきているとは聞くけれど。


私は、三年前まで15年間、高齢者介護施設で働いていた。その頃はネックレスや指輪(結婚指輪はok)ネイルなど一切禁止だったから退職した今、その縛りが解けて🙌


爪はド派手💅に塗るし、ネックレスは何重にも重ねていて、ガンガン飾りたてる🤭💦

ネイルの色選びに余念がない日々😘


私の職場は施設介護で決められたユニフォームだったので、決まっていたから着るものを気にすることはなかった。


さて、今日のお話はここからですぅ〜🤣


介護の仕事をスタートする前の研修の時、

耳の飾りやネックレス、マニキュア、厚化粧🤭はやめましょうという項目は、腑に落ちたものの、

疑問としていまだにモヤモヤしてることが2点ほどあって…💦


ひとつは、指輪がダメな理由だった。答えは、指輪は不潔になりやすい!という答えだったが、なぜ結婚指輪はokなのか、教官からはっきりした答えがでなかった。


結婚指輪は、神様の前で一度付けたら2度と外さないと約束したじゃない?だからあれは特別よ!などと、

可愛く😍説明してくれたほうがよっぽど、腑に落ちたのにね。🤣🤣💦


ちなみに私は、この職についた時、それを機に結婚指輪は外してしまった(だって、不潔なんでしょ💢)


そしてもう一つ、

答えはもらったものの、その意味が理解できなかったのが、


ジーパン禁止!


訪問介護の時、ブルージーンズを履いてはいけない!というものだった。


まず利用者さんに失礼にあたります。という答えに、

いまや、ブルージーンズのどこが?何が?失礼にあたるのかの意味が分からなかった。


さらに教官がいうには、

まずジーパンは、日本が戦争に負けた国が発祥の地であり、戦争を体験した人達にとっては良いイメージを持ってなかったりするから。利用者の前で、着てはいけない。と、まことしやかな答えに唖然とした記憶がある。(実際にはもう一つあるのだけどここでは話せないのでそれは改めて)


他にもっと違った表現がなかったんだろうか?🤣


例えば

あまりにラフすぎるイメージがある。とか

ダメージしたもの(破れやクタクタ感など)も

ジーパンだから良しとされてしまわないか?

とか…


⚠️ジーパンとの表記は私が体験したその時の、

そのままの表記です。(分かればいいからどーでもいいけど、いまならどういっているんだろ?)


百歩譲って、今のシニアが敗戦したアメリカのものだからイヤがっているとして…🤭


でもね、


すぐに欧米の文化を真似して育った戦争を知らない子ども達、いや戦争を知らないシニア達がもうすぐケアマネの門を叩く。ビートルズ世代の人達のケアに、ジーンズ禁止なんて、何の意味もない。


身なりはそれぞれの感じる部分であるから、考え方を

ひとくくりにできない難しい部分ではある。


こざっぱりした、洗濯の効いた、失礼のない

(破けたりしていない)


ブルージーンズ?ブルーデニム?なら大丈夫!

でいいじゃないの⁉️


少なくとも、私が介護される側になったとき、


「あら、あなた!かっこいいジーンズ履いてるわね?

それどこの?私が若い頃のジーンズはね…」


って若い介護士と話題にしたいもん💕😸




今日の写真は…


毎日、本当にクタクタになってた介護士時代

帰りに誰もいないロッカールームでクタクタ顔を撮影してたっけなぁ…🤫



本当によく頑張ってたと思うよ。





🌟今日のお薦め🌟

ナースや介護士が着る服


施設介護の仕事着やユニフォームも、色やデザインがおしゃれなものがいいよね。