こんにちは。 イメージコンサルタントの青山恭子です。

 

初めましての方、私の自己紹介です。

 

 

皆さんは、ディズニーお好きですか?

 

 

 

 

私が最後に行ったのは、恐らく8年ほど前でしょうか。

 

その時も、前回行った時から既に8年ほど経っていたのですが

 

兄と行き、

 

 

「ディズニーランド、なんか小さくなってない?!」とお互いに驚きました。

 

 

要は、私たちが大きくなっただけなんですが(笑)

 

 

その兄の結婚式で、先日母が着た着物のパーソナルカラーの記事も

この前投稿したので、よければぜひご覧ください。⇨こちら

 

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

ディズニーのキャラクターって目が異様に大きかったり、ウエストが異様に細かったりと、現実離れしていて人の目を惹きつけますよね。

 

 

今日は、そんな

 

「ディズニーキャラクターの悪役と彼らの眉」のお話です。

 

 

 

著作権の問題から画像を貼ることはできないので、

お手数なのですが、URLでご了承ください。

 

 

 

まずは7人の悪役たちこちら  眉毛にご注目くださいね。

 

 

一方、

 

 

プリンセスたちこちら  眉毛にご注目ください。

 

 

 

わかりましたか?

 

 

 

 

 

眉が驚くほど違いますよね!

 

 

 

長さもラインも色も!

 

 

お気づきになりましたか?

 

 

 

眉だけで、

人の印象はこんなにも変わるということが

お分かりいただけると思います。

 

 

ディズニーの悪役とプリンセスたちは、骨格や服、メイクや声色など

総合的に悪役とプリンセスの違いを表現していますが、

 

 

眉もその違いを表現する一つの手法なんですよね。

 

 

だから、あんなに大げさな眉にしています。

 

 

 

それだけ、眉の印象で人のイメージを変えることができるのです。

 

 

 

女性はメイクをするので、眉をカットしますが、

 

男性も同じように気をつけなければいけません。

 

 

眉のグルーミングをしていないがために、

眉尻が下がっていて頼りなく見えたり

 

ボサボサで形を整えていないがために、

清潔感に欠けていたり。

 

 

 

 

しかし、今日私がお伝えしたいのは

 

正しい眉の描き方などではなく、

 

 

『私たちは、外見の様々な要素から、

その人のイメージを総合的に捉えている。

 

つまり、

 

自分の外見の様々な要素が、

総合的に相手にイメージを与えている』

 

ということです。

 

 

 

そして外見とは、

服装やヘアメイクだけではなく、表情や所作、立ち居振る舞いなども

外見のうちですよ♫

 

 

そんな自分の「トータルの外見」をちょっと俯瞰してみると、

ここを直さなきゃ!と思うところが出てきたりするのでオススメですよ。

 

 

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