こんにちは。イメージコンサルタントの青山恭子です。
昨日は、社会に出る前の大学院生を対象とした、ある研修の事前打ち合わせに出席してきました。
場所は、文部科学省の32階。
大好きな東京タワーが見えました!
講師の方々の、
「世の中をもっと良くしよう」「良いものを教えてあげたい」という熱く優しい想いを、ドキドキしながら聞いていると、
私の胸が熱くなり、思わず紙に「先生たちの想いに感動!」と書いてしまいました!
教える分野は違えど、それぞれのお話を伺って思ったことは、
やはり
「中身(内面)を入れるには器(外見)が必要」
これは物だけではなく、私たちにも当てはまります。
「内面」である「中身」を育てよう、もっと大きくしようとしても、「外見」である「器」が、いびつだったり、入れるだけの余裕がなければ、入りません。
(外見とは、服装や表情、立ち居振る舞いなどのことです。顔の構造や美醜ではありません。)
例えば、マナーや立ち居振る舞いだって、単なる「型」なのではなく、中身を入れるための「器」の役目なのです。
内面と外見は繋がっているんです。
だから、器である外見を疎かにしてはいけないんですね。
コンサルティングでも、この「内面と外見」の関係性がお客様の心にちゃんと響けば、お客様の成長が早くなるんだろうなあ、と思いました。