おはようございます。 イメージコンサルタントの青山恭子です。

 
男性のスーツスタイルでのシャツのお話をします。
 
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シャツのカフスや二の腕の部分に自分のイニシャルの刺繍を入れている方は多いですよね。
 
実際、百貨店でオーダーをする時でさえ、
様々な色の見本があり、カフスや二の腕にイニシャルを入れることができます。
 
 
しかし、実はイニシャルを入れる
位置は決まっています!!
 
自分のイニシャルを、これみよがしにカフスや二の腕に入れるのは下品とされているんですね。
 
 
イニシャルは入れなくてもいいのですが、
もし入れるとすれば
「左胸とウエストの間。
高さは5㎜ほどで、紺色」です。
 
サスペンダーをすると、ちょうど隠れる場所と大きさになります。
 
 
日本ではカフスに入れる方が多く、もはやそれが当たり前のようになっています。
大企業のエグゼクティブの方でさえ、間違えた位置に入れてしまっているんです。
特に海外の方々と一緒にお仕事をされるのであれば、恥ずかしい思いをしないためにも、気にされた方がいいと思います。
 
これからシャツをオーダーされる予定のある方は、上記の決まった位置に、そして決まった色で入れてもらってくださいね。