新メニュー試作 | ボクハルあるばむ

ボクハルあるばむ

ボクは健斗、弟の悠斗(ハルト)との、のほほんな日々の写真を綴ります。

今朝もおかーさんはグッタリしている。おとーさんもあくびをしながらお仕事へ。

「私はいいの。おとーさん、大丈夫かな・・・」(母)

ボクがお歌ではなく、叫ぶようになり、夜中に徘徊し、自由排泄し始めて半月。おかーさん、そんなんじゃダメじゃん!まだまだ続くぞ。

「ワンコ介護諸先輩方、Michyさん・JAMママさん・miw@さん・柴子さん・たろじろママさん、みなさん立派でしたねぇ。自分が思うように動けないのもいら立ちの理由かなぁ。」(母)

自力歩行して水を飲みに来たボク、ちゃんと滑り止めの上に立たなかったから潰れました。

「キッチンで洗い物してたので、すぐには行けず、けっこう鳴かせました。わりーね、健ちゃん、おかーさんは、杖をついたのろまなおばちゃんなのよ。」(母)

 

ところで、水曜日は4週に1度の小・料理教室です。おかーさんは悩んでいた。もうオリジナルっぽいレシピは出尽くして、これからは考えなくちゃ。「昨日、美容師さんと話してて、少し決まりかけたの。ダスキンさんのお宅はご主人と息子さんがお酒を呑むので、ツマミ要素が無いとダメなの。で、比較的安価な食材『厚揚げ』を使いたいと思い。おとーさんがヘッドスパをしてる間、ずっと考えてた。決定!坦々厚揚げでいかがでしょうって。厚揚げに坦々麺のようなソースをかける的なおかず。おかーさんはネーミングに有頂天になってたよ。って、これまた坦々麺を食べたことのない人が想像で作るテキトーなレシピ。「おとーさんが食べてるのを一口とかもらったことあるよーだ。だいたいはわかるし。」(母)

昨夜は試作品を作ったって。「美容師さん、こんな風になったよ。しかもレンチンのみで作ったの。」(母)

「美味しいです。トッピングネギラー油で辛さ調整できそうです。」(父)

「ダスキンさんのご主人は辛さにめっぽう弱いらしいの。」(母)

今夜もう一度試作してレシピを完成させるらしい。おとーさんも大変だな、よくつき合ってやってるよね。おとーさんは、そーゆ―優しい人です、おかーさんは自由な人。自分勝手とかワガママとも言います。「すんません、おとーさん」(母)

ハルも元気だよ。