ペットシッターさん | ボクハルあるばむ

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ボクは健斗、弟の悠斗(ハルト)との、のほほんな日々の写真を綴ります。

今日もエンジェルボク。

 

昨日、おかーさんはペットシッターさんに連絡を取り、相談のため来てもらいました。

「一番してほしいのは、健ちゃんのマナーベルトを交換することです。少し濃度のある匂いの強い血の混じったオシッコをそのままにして過ごさせたくなかったの。オシッコ1回出たらすぐに外させたい!でも・・・私は外すことはできても、新しいのを着けられないの(;;) 着けないでいると、赤いチッコを垂らしながら歩き回っちゃう。膀胱炎だからしょうがないし掃除すれば済むのでかまわないんだけど・・・」(母)それでもボクが快適であってほしいってシッタ―さんをお願いした。

 

シッタ―さんには他の子たちの予約もあるので、予約の合間に立ち寄ってもらうって感じで、1日1回毎日来てもらうことを決めた。今日は12時、明日は16時、明後日は15時半みたいな感じです。おかーさんは常にいるから大丈夫。「まずは1週間。様子を見て継続かどうか決めます。それとお義母さんの容態によっても、おとーさんがお散歩に行けない日が必ずやって来る。そのこともあらかじめ頼んでおきました。」(母)

 

『備えあれば』ですね。とりあえず、ボクのこと以外は、けっこう何とかできるおかーさんです。ボクハルのごはんの用意だってできるもんね。

ハルッちは、お部屋トイレができるし、リビングで走って遊んで、おかーさんの『ハウス』でお部屋に戻り、オヤツをもらい、おとなしくお昼寝できる。大丈夫!

おかーさんには何をするにも時間が必要だし、おかーさん自身は『ちょうろくじゃない(茨城弁で満足にできないという意味)』とも思うけど、それでも頑張ろうとする人です。ボクんちの危機を乗り越えます。

 

両親の夕ご飯。チュモッパだって。知ってる??韓国のおにぎりだってさ。セブンの韓国特集に刺激を受けたか??

「違います!先日ボーっと見てたノンストップで、中山優馬君が作ってたから試してみたくなったの。中山君は使ってないごま油を混ぜ込んでみたよ。韓国のりを巻いて食べます。」(母)

おにぎれないので、お型です。まん丸のはダイソーで手に入れたお型だって。

「結局お箸で少しずつ海苔の上に置いてミニミニ手巻き寿司になっちゃった。美味しいし、お腹いっぱいなんだけど、献立に悩む。タンパク質も食物繊維もビタミンも足りないぞ。」(母)

チュモッパの具材は、優馬くんに教えてもらった、たくあん・とびっこ・あさつき・いりごまに、砕いたベビースターです。味付けはコチュジャンとごま油(おかーさんの勝手)。「本場の具材は何かな?検索してみようッと。」(母)

 

「楽しい!」って言うほどじゃない?けど、そこそこ面白がってる両親でした。毎日夕方は一緒にキッチンに居る両親です。「たくあんは、昼間のうちに粗みじん切りにしておいてベビースターもジップロックで砕きごはんを炊いて、混ぜるだけに準備しておきました。」(母)課題は栄養面ですね。

 

今日ものほほん過ごします。この写真はボクが膀胱炎になる前の日です。