ようやく観ました
って、もう4年も経ってるし
大人の事情がふんだんに盛り込まれたこの映画ですが、やっぱりいいですね
たくさん泣きました
あ~、頭痛い
泣きすぎた
2017年の作品
同名小説「君の膵臓をたべたい」(住野よる著)の実写映画化
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに教師となった“僕”は、教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数カ月間の思い出をよみがえらせていく。高校時代の“僕”は、膵臓の病を抱える桜良の秘密の闘病日記を見つけたことをきっかけに、桜良と一緒に過ごすようになる。そして桜良の死から12年後、彼女の親友だった恭子もまた、結婚を目前に控え、桜良と過ごした日々を思い出していた。(映画.comより)
僕(学生時代):北村匠海
山内桜良:浜辺美波
僕(現在):小栗旬
恭子(現在):北川景子
当時無名の新人だった北村匠海君と浜辺美波ちゃんが採用されました
無名の新人2人では興行収入が伸びないと思ったんでしょうね
小説では桜良の死から10日で終わりですが、映画ではずいぶん長い年月が経っています
それを人気俳優である小栗旬と北川景子が演じることで、なんとかさせたって感じですね
当初、「9年後に彼女の本当の気持ちを知る」ってなってた気がしましたが、実際に映画を見てみたら12年後になっていましたね
まぁ、どっちでもいいんですが
クラスメイト役の矢本悠馬くん
いやぁ、いい
彼は本当に高校生役が似合いますね
小説と本質的な内容は変わりません
が
ぜひとも小説も読んでいただきたい作品です
私的には、一番泣けます