サブタイトルは
「白虎の后と桜の恋慕」
ますます面白くなってきました
朱雀の后とは大分仲良くなりましたね
7巻だけで3回はお茶会をしています
彼女にはほとんどのことを打ち明けているようです
白虎の社に董胡の詳しい事情について知ってる人がいるかもしれないと話したことで、「白虎に行こう」と誘われます
白虎のお后の診察に行ったり
嘘に振り回されたり
バタバタな7巻です
そしてその結果、朱雀の后は「やはり白虎に行こう」と
お后の子宝祈願として
8巻はその内容になりそうですね
そして、帰ってきたら董胡は帝にすべて打ち明けようという気持ちになりました
そしてそして
帝は董胡が女であることに気づきました
鼓濤の顔を見ていないので、董胡と鼓濤が同一人物であることにはまだ気づいていませんが…
本人にも言う気はありません
彼女を守るべく、幼馴染である楊庵に専属密偵を命じたところで終わりです
既に8巻が楽しみです
玄武と朱雀の后の子宝祈願
そして、探している人物は果たして白虎にいて会えるのでしょうか