こんにちは。

 

 

きょうこです。

 

 

 

いつもありがとうございますルンルン

 

 

 

 

先日、我が家の猫が4歳になりました。

 

 

image

カメラ目線、いただきましたハート

 

 

 

我が家に来たのは生後3ヶ月の時。

 

 

猫に限らずどんなペットもその家族の一員で

 

 

ただただ可愛くて癒やしの存在じゃないかと思います。

 

 

 

 

 

ずーっと寝ていても

 

呼んだのに返事をしなくても

 

他の猫のご飯を食べちゃっても

 

爪切りの時に嫌で暴れても

 

ご飯が欲しいとき、スリスリしてくるところも

 

 

 

もう全てがオッケーなんですよねOK

 

 

 

そのままのあなたでいいとか

 

 

相手の全てを受け入れるって

 

 

こういうことなんじゃないかなって思いました。

 

 

 

 

 

 

不登校でおうち生活の子どもを見ていて

 

 

すぐには受け入れることは難しいですよね。

 

 

子育ての方法が間違っていたと責めたり罪悪感もあるでしょう。

 

 

先のことを考えると不安しかないですよね?

 

 

だからまずはお母さんが自分のことを受け入れることから始まるのかなと思います。

 

 

 

不安や心配に感じている自分。

 

 

育児に後悔している自分。

 

 

子どもが不登校になり他人からどう思われているか気にしている自分。

 

 

だめな自分。

 

 

腹黒いことを考えてしまう自分。

 

 

せこい、ずるい自分。

 

 

 

これらを「あ~私ってこういうところあるよな」って受け入れる。

 

「こんな風に考えているんだな」って受け入れる。

 

 

「だめだな、こんな私」ではなく、ひたすら受け入れて認めること。

 

 

そんな自分が私なんですよね。

 

 

 

それが出来るようになってから

 

 

 

自分の子どものことも大丈夫だと受け入れ信頼できるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

自分のことを受け入れて信頼してくれていると感じるとき、

 

 

こちらも相手を受け入れて信頼しませんか?

 

 

そして相手を信頼している自分のことを自分が信頼できるのです。

 

 

 

不登校のお子さんは

 

 

お母さんから受け入れてもらえていることを感じて

 

 

安心することが必要なんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

子どもを受け入れることができないうちは

 

 

子どもに対して心配や不安の意識を向けていると思うので

 

 

それでは子どものエネルギーを奪い充電は出来ないんですね。

 

 

 

 

 

だからまずはお母さんがどんな自分も受け入れることができてから

 

 

子どもを受け入れることができるようになるのだと思います。

 

 

それから安心して充電ができるようになります。

 

 

 

 

最近の人気記事ハート