プレドニン、今は飲んでいませんが・・・。


飲んだ時に「これ副作用?」と思ったことを書いてみます。


ちなみに、これまで、最大で15ミリ。


10ミリ、5ミリと減らすパターンで、飲んできました。


「これ副作用?」


①とにかく元気で、睡眠時間が少なくても大丈夫!

 朝、すっきり起きれちゃう。

 普段の倍以上に(元々の自分以上に)精力的に活動できる。

 気もちも明るい。


②食欲亢進


③動悸


④頭に血がのぼるような?・・・なんていうか、力が有り余って

 ふるふるしちゃう感じ。

 

⑤ムーンフェイス(15ミリの頃だけだったと思う)



思い出せるのは、これくらい。


副腎皮質ホルモンって、普段から5ミリくらいを分泌しているらしく、


プレドニンを飲むことで、いつも以上に分泌されている状態を


作り出すことになるそうです。


プレドニンを飲むつづけると、体がだんだん「作らなくていいんじゃん?」と


自分から作ることは止め、プレドニンを飲まなくなると、


「やべ、作らなきゃ。」と作り出そうそうです。


数年単位で長期服用すると、プレドニンをやめても、


自分の体から作ることができなくなってしまうそうです(個人差はあるでしょうが)。


副腎皮質ホルモンは、無くなると、へた~っとして、力が入らないというか、


落ち込んだりしちゃうそうです。 つまり、元気物質。


プレドニンを飲んでいる状態というのは、自分の体から作られる分を


あわせると、倍以上の「元気な状態」を作り出しているそうです。



・・・そう、主治医が説明してくれました。




私、プレドニンを飲んで、症状が軽減したことで、気もちが明るくなって、


元気に動き回れているのだと思っていた。


が、薬に拠るところも大きいようで・・・。


薬任せに、活動しすぎても良くないのかな?と思って、


主治医に聞いてみたけど、そこは曖昧な返事でした。


自分で模索するしかないか。



ちなみに、普段からテンション低めの私には、プレドニン飲んでる時くらいで、


普通じゃないか?と思ったり・・・