金曜日が中学の制服採寸の日でしたが、

私は敢えて行きませんでした


今現在、

支援級の知的障害児クラスで

自由登校しています


そして

家ではオンライン教材『すらら』を使用した学習に取り組んでいます


基幹科目である国語・算数を中心に

理科・社会は先取り学習をしています


6年生になって九九を習得したので、

今は計算問題に取り組んでいます


国語は長文読解です

これは、時間をかけて丁寧に読み取り、

理解するように心掛けています



中学では高校進学を目指すので

知的障害児クラスではない学級(支援級)に在籍予定です

…が、果たして自宅学習に匹敵する学習が学校で出来得るか(?)が懸念されます


それは、知的障害児クラスではない故に、

息子くんの障害を考慮した学習が叶うかという問題です……


息子くんに応じた学習がなされるかどうかは

【賭け】です


心配し過ぎかも知れませんが

こっちは真剣です


同じ時間を過ごしても、

自宅学習の方が効果的であるならば、

こちらの方が賢明だと思うからです


高校進学は親子の目標です


実際、

小学校時代は不登校だったからこそ

今の学力がついたと言っても過言ではないと思っています


入学してうまく行くかどうか分からないのに、

先に制服を注文して無駄になる可能性もあります


その事を彼に話しました


感じた違和感を無視する事は出来ないので、

採寸には行かないと話して

彼と、学習の件と併せてお話したのでした



彼が出張で不在中の息子くんの学習については、教頭先生のされた事なので仕方ないと思ってます

(私が直接教頭先生にお願いした訳ではなかったので)


少数÷整数と言ったら、

間違えた所の見直し&確認ではなく

『出来る所をやっただけ』だったので……😅


私の意図は、

『苦手克服』だったのです


彼に

学校→家庭→学校……と、

連続した学習になるようにお話しました


……こんな風に中学校で連携が取れるか…

展望が持てずにいます


中学校とは

入学前に話をした方が良いと思っています


月曜日に校長先生に相談しようと思います


口で言うより

障害を持つ子の学習支援は甘くありません


彼が言うように

私だから出来た側面があります

(自分で言ってるけど❗)


そのように、

専門性と熱意を持って支援して下さる先生に出会えるか……

これは私にとって【賭け】なのです


問題になっているように、

専門性のある教員が配置されてない実情があります


教員資格を持つだけでは

障害児の学習支援は難しいです(主観)


かく言う私は、

教員資格さえ持ってませんが……


私は、

息子くんのサポートを通じて

訓練(?)した部分があります


教育&心理の大学卒

あと、NLPを学んだ事は大きいと思ってますニコニコ


元々看護師なので、

人を捉える事に長けてるとこもあるかも知れません

(いずれにせよ自画自賛😅💦)


寄り添い続ける愛情と忍耐は必要だと思います

あとは、

柔軟に戦略を立てる事も必須だと思います


共に感動し合い、共に歩みを進める

この姿勢は絶対です


指導する側の軸がブレない事も絶対です


ですから、

息子くんの将来に向けて資する事の出来る人材が

(中学でも)必要なのです


そういう意味で、

彼は出会えて良かった人飛び出すハートです……おねがい



それ以前に、

クラスジャパン小中学園に入会している事は、

私達親子にとって大きな支えとなっています


勉強出来る子にとっては

物足りない…という意見もあるようですが、

登校扱いに出来るというメリットがあるのは

【救い】です


私は、

固定観念の中で生きるのではなく、

【個を生きる】……を念頭に

息子くんと生きていたいと思っています


それが叶っているのは、

支えて下さる方々のお陰と感謝していますおねがい


これからもきっと、

そういう方々に出会えると期待してます……………ニコニコ


制服は、おいおいで良いかな、と

勝手に思ってます💦


息子くんの身長は、現在160㎝❗

スポーツやってたらもっと伸びたかも知れませんが、凄い速度で伸びてるので楽しみです☺️


夫が小6の時は170あったらしいので、

伸びるペースこそ違えど、日に日に伸びてる事は間違いありませんニコニコ


勢いのある時期に、適切な環境を用意するのは

親として当たり前ですから……


他人が地域の中学に行くからと言って、ウチも……

という短絡的なものではないと思います


障害があっても

学校が有効な手立てを施すか否かは、

実は未知のものです


本来なら、

知的障害児クラスに在籍する子どもですから……



知的障害児が進学を目指す…

そこまでの支援が可能かどうか…


健常児が勉強するのとは違うのです


話が戻りますが、

教員資格を持っているだけの先生では、

指導は難しいと思っています


見くびっている訳ではないのですが、

こちらは遊びじゃないので……❗


学校は、やるにはやるが

それだけのとこだと思ってます


学校で過ごす時間が、

進学を可能にする時間となるかどうか…


教師の手腕だと思います


でも

私は、【賭け】ではないかと思っていて

やるせない気持ちでいます


他人(教師)と私とでは、

息子くんの可能性(伸び代)を信じる思いが違うという事も大きく影響すると思います

(ローゼンタール効果ですね)


大きな目標も、可能な所から着実に(!)という

思いの強さは、恐らく(!)学校と賭け離れていると思うのです


現実的に、学校では時間が足りないというのと、

やはり、【意図的目標】という共通認識が違うのだと思います


小学校ではそうでしたから…


でも、

今は彼のお陰でうまく行ってるので、

中学も、事前に擦り合わせておけば

可能ではないかと思うのです




動きます……❗



もし、蓋を開けて

駄目だった…となるなら、

ウチの家庭には教育力があるので

真っ直ぐ行けば良いだけの事です❗



次回は、【目標】について書きたいと思います






ここまで、

有り難うございます❗ニコニコ



お決まりの、

だいまみぃ~❗ウインクバイバイバイバイバイバイ










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アリガトーショコラ……というだじゃれも良いと思います⤴️

食べたくなっちゃった❗(*^.^*)