怒りの逃がし方………………


これは、永遠のテーマです


私が尊敬するロミオ・ロドリゲス・Jr.氏は

怒りを抑えれば良いという訳ではない、と

話されていました(講座の中で)


喜怒哀楽は、人間の生きている証



私は、息子くんへの怒りが抑えられない時があります


憎い訳ではない


だけど、

理不尽に怒りをぶつけて来た時

そういう時は許せなくなります


こうやって書いていると

良く良く内観出来ます


……この怒りは

インナーチャイルドに由来してると感じます


子ども時代に体験

繰り返されて来た

負の感情……




私の中身


それらが否定され、

私という人間そのものが否定された記憶


今の自分にくっ付いて影響を与えている


なんかもったいない💦




自分を省みる必要があった時、

(何かを指摘された時)

勉強中に分からない事があった時、


怒りの矛先は、私




息子くんは、

【自分が自分に向き合う】事から逃げている


誰かのせいにする事で

自分を【何か】から守ろうとしている


その【何か】って、

そんなに怖いものかしら…………




自分が否定される事が怖い?


本当に私が否定しようとしている?




『相手が言おうとしている事を理解する』


相手の言動から

相手の意図を理解しようとする事の大切さを説きました


息子くんの場合、

防衛機制の働きが強く

私の関わりが悪いのかなと感じてしまう程です


でも多分違う

息子くんの【自我】が強いだけです


相手にも【自我】があり、

人間である事を知る必要があるのです


ささいな言葉に

怒りという攻撃を加えていたら

関係は成立しない


…………そう、

私が【親】だから傍にいるだけの事で…




人への関心の低さ


元々、これが障害の特性


だから

相手への理解の度合いが

低いとも言えるのでしょう


言うなれば、

自分の事で精一杯…



でも、

言動から

相手の意思を汲み取れる子になって欲しい




自分への攻撃じゃないのに、

攻撃とみなして攻撃する


辛いよね…………💦


息子くんじゃなくて私が




無意識に

抑圧している

過去の自分(子ども)を呼び覚ます



思い出す



小さな存在…

小さな価値…

小さな命…………



『ちっぽけな自分』




私の深層にあるのは

多分、小さな(無価値な)自分…



そこに、

息子くんの攻撃ムキー←(息子くんの顔)

(『過去を想起させる刺激』)

が加わり、胸に刺さるのだと思う



そういえば、

否定されてばかりだったもんな………………




私の言葉は

攻撃じゃないんだよ…


それを伝え続けなければならない




息子くんがきっかけで

自分の傷に気付く事が出来ました


私って、

こんなに傷付いてたんだ……って




もっともっと、

愛を充電しないとね………………チュー



思い出すのは彼の事…



私も…

温かい人になりたいです






私に出来るのは感謝、です

これを読んで下さる方、有り難うございます


では、

だいまみぃ~(泣き顔💦笑い泣き











 


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