ブログにお越しくださりありがとうございます。
鎌倉市のプルメリアピアノ教室です。
先日ブログに書いた「見るコンサート」に
ピアノ教室の生徒さん達を連れて行くことができました同級生が席を用意してくれたのです。生徒さんのお母さまもお1人参加してくれました
「見るコンサート」は老若男女誰でも鑑賞できます。常に席のどこかで赤ちゃんが泣いています。目の見えない方や耳の聞こえない方も楽しめるような特別なサポートがあります。車椅子の方もいらっしゃいます。誰でも同じ気持ち❣️音楽や劇を楽しみたいですよね🎶😊😊😊🎶
ところで私は藤沢市出身、藤沢は鎌倉市の隣にあります。江の島、江ノ電が有名でしょう。
会場は藤沢市民会館。1972年竣工昭和43年
56年前とは驚きました
バリアフリーではありません。建て替えが待たれます🙏
建って間もない頃の藤沢市民会館での発表会。大阪万博をステージで演出。ゆえにドイツの衣装でした🇩🇪🤭 衣装はママ達の手作り。私は1列目左から4番目、幼稚園4歳
「見るコンサート」の第1部はピアノトリオ プルミエ
のプチ・コンサートから🎹🎻
『プルミエ』3人…『湘南のサンセット』と銘打った色鮮やかなドレス姿で登場です🧡センターのヴァイオリンの笹部さんは輝く太陽のオレンジ色、ピアノの富沢さんとチェロの三枝さんは太陽を挟むように湘南の青空か海のブルー🩵💙
湘南にピッタリの衣装です
さぁコンサートのはじまりはじまり❣️
富沢さん作曲とアレンジの曲が軽やかでオシャレなサウンドが3人によって演奏されました。ステージのスクリーンには音楽にピッタリの影絵が次々映し出されて子供たちの目は釘付けです
第2部は「影絵劇団かしの樹」による宮沢賢治の名作『セロ弾きのゴーシュ』でした。司会・語りの松田環さんも、手話通訳の武井誠さんも流れるような語りと手話でさすが大ベテランです。
かしの樹の団員さん達もスクリーンの向こう側で大道具、小道具、人形を操って、素朴で優しく美しい童話の世界を表現してくれました
音楽はもちろんプルミエ。影絵に寄り添うような編曲をしたピアノの富沢さん。演奏するプルミエのメンバー達。ステージ上でまさしく今、目の前で演奏している…生きた音の粒がホールいっぱいに星屑のように広がっていきました
デジタル映像やデジタル音楽が当たり前になっている生徒さん達の心の奥に、空気の振動と一緒に音楽が届いていたと思います💐
影絵を見ながら色んな想像をめぐらせて、新鮮な感覚で鑑賞してくれたと思います💐
皆さま、お疲れさまでした😊
そしてありがとうございました☺️
生徒さん達がお手紙を書きました
お送りしますね🥰🥰🥰
プルメリアピアノ教室にお気軽にご連絡ください🤲
わだきょうこ🥰
和田華音のレッスンは1レッスン制です
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わだ かのん🥰
今日もお読みくださりありがとうございました
次のブログでお会いしましょう