大相撲に50年に一度の逸材が現れました。

いまいちな大関陣をしり目に、連勝を続ける力士がいました。

まだ大銀杏も結えない力士です。

いつの間にか、優勝争いのトップを走っていました。

そう甘くはない世界と思っていました。

勢いは止まりませんでした。

止められませんでした。

初土俵からたった10場所で賜杯を手にしたのです。

名前もやっと覚えました。

今後の活躍が気になります。