冗談でしょ⁉️
なんということでしょう✨
私達親子は
とんでもない
生死にかかわる体験をしてしまいました
生きててよかったぁ
上の世界で
神様仏様龍神さま
そしてご先祖様方が
私達親子の命を守るために
命がけで
悪と戦って頂いたのだと
しみじみ
実感した一日でした。
いきなり何の事やら
意味不明ですよね✨
最初からお話しますと
昨日早朝４時過ぎに
私と娘達は
栃木県の日光二荒山神社と日光東照宮に出かけました。
おぼろげに
以前フランス人の女性が行方不明になっているのは頭の片隅にありました。
今年の３月に二女と日光二荒山神社に行きまして
是非長女も連れていきたいと思いまして三人で出かけました。
調べてみると
日光二荒山神社には
別宮滝尾神社があり
男体山女峰山等の神々の気が
そこに集まり日光二荒山神社を通り鬼怒川を流れて東京に抜けて行くということがわかりました。
まだ滝尾神社には
ほとんど人が行かず
道も狭いので
運転に自信のない方は
車で行かない方が良いとか。
まぁ運転には
多少自信があるので
まずは朝一番に
そちらの滝尾神社に行きましょう❗️
と
出かけたわけです。
神橋の信号を皆さんと逆の方向に右折して
ナビの通りに進んでいきますと
本当に
対向車が来たら
すれ違えないような
そして
御神木ばかりの細い道になりました。
ずんずん進んで行きますと
大自然の森にのみこまれそうな
強い圧迫を感じました。
本当に
色々な意味で
『怖い』
と思いました。
三人で
『怖いよー！』
『怖いねー』
と言いながら
人一人
車一台通らない道を
進むと
いきなり
フランス人の行方不明の貼り紙が
至るところに貼られており
私達は
『こんなところで殺されても
絶対わからないよね』
と言いながら
『怖いー』と進んで行くと
『滝尾神社』と書かれた板を見つけて
『この先かな？』
と進もうとしたのですが
気配に感じやすい長女が
『戻ろう‼️』
『もう怖いから戻ろう‼️』
と言い出して
二女も
『戻ろう‼️』と言うし
私も怖かったので
戻ることにしました。
車一台がやっと通れる細い道です。
たまにあるすれ違い用のスペースを見つけて
Uターンを試みました❗️
小さなスペースからタイヤがはみ出て
タイヤが泥にはまったら
一大事です。
人一人いない山奥です。
慎重に切り返して
Uターンに成功しました❗️
途中に
とある神社を見つけて
見てみると
そちらも
フランス人の貼り紙が
至るところに貼られて
とてもお参りする雰囲気ではありません。
『早く戻ろう』
と娘達にせかされ
車を進めると
‼️
対向車が来ました❗️
たいへん😖💦
と思ったら
ちょうどすれ違い用の
小さなスペースを見つけて
『よかったぁ』
と一安心して
車を寄せて対向車に道を譲ると
年配の『おじいさん』という言い方が当てはまる方が
にこやかにお辞儀をして
通りすぎました。
そうしたら、
続々と
車が三台くらい続いて
通り過ぎて行きました。
軽自動車のおじいさんを先頭に
軽トラ、ワンボックス、・・
❓️❓️❓️
こんな早朝に
工事の人❓️
このような山奥で
なんの工事❓️
私達は
三人で同じ事を考えてました。
『私達をつけて来たのかも‼️』
娘達が早速
ネットで検索をすると
『フランス人の女性が、
『滝尾神社』というメモを残してたとか
おじいさんにしつこくつきまとわれてたとか書いてある。』
とか
『こちらの女の人は
優しそうなおじいさんがしつこく話しかけて来て、どうしてもあなたを案内したい所があるから車に乗りなさい。とか
とにかくしつこく誘われて体をさわられたりして、
走って逃げて助かった。
って書いてある』
と。
‼️
今すれ違った
あの⚫️⚫️⚫️さんじゃない❓️
と言いながら、
進んで行くと
やっと人里に出る❗️
という感覚がしたと思ったら
今度はトラックがこの道を
入ろうとしてました❗️
譲りあって
やっと抜け出す事に成功した私達。
あのすれ違った人達は、
早朝から何をしに
森に入っていったのでしょう‼️
普通にお仕事の方々でしたら
疑って申し訳ありませんが、
頭のみ白骨化した遺体が出てきたり
フランス人が行方不明になったり
連れ去られそうになったりしている所です。
私達も
もしかしたら
あそこに
あと一瞬長居をしたら
あの車達に道をふさがれ
二度と家に帰って来る事が
できなかったかもしれない。
と。
三人で同じ事を考えておりました。
『死人にくちなし』
まして、
このような山奥です。
あの人数なら
誘拐だって
死体の処理も簡単でしょう。
車でさえ
トラックに積んで
関係ない所に放置すれば
もう、私達は跡形もなく
行方不明。
ただ、
行方不明
で終わりです。
何はともあれ
『ご神気の強すぎるところには
踏み入らない❗️』
という事を学びました。
『ご神気が強い』ところには
『強い悪もいる』という事です。
思い返せば、一昨日の夕方
突然腹痛に襲われ
トイレに行きましたが
全身から冷や汗が吹き出し
足元に汗がボトボトと
止まることなく落ちるので
居間にいた主人に
タオルを持って来てもらおうと
叫んだのですが
声も届かず
一人で
死んでしまうのかと思うほど
苦しんでおりました。
やっとトイレから出て
居間に倒れ込むと
カーペットがじっとり濡れるほどでした。
また
二女は、当日あの森を抜けてから
腹痛に襲われたり、体調がすぐれず見学をせず休んだりして
帰宅後は
前歯から血が流れておりました。
もしかしたら、
私達、
別次元で殺されてたのかもしれないね。
と実感しました。
そう考えると
私達親子は
東日本大震災で
命を助けられたのに続いて
また
命を助けられたのだなぁ・・
と
しみじみ思いました。
しかも、
２回とも
命を助けられただけではなく
いやな思いや
恐怖を体験することなく
助けて頂いた事に
本当に心から
感動し感謝を致しました。
娘達と一緒に
神様方に
感謝した夜でした。
助けられたこの命。
まだまだ使命があるのですね。
世のため人のために
役に立って
みんなで楽しく楽しく
生きましょう‼️
