心屋の提供する「リセットカウンセリング」とは
■自分の人生を変えたい、問題を解決したいと願う人に対して
■インナーチャイルドや投影、交流分析における禁止や許可の考え方、NLPにおける「ニューロ・ロジカルレベル」の考え方を基にして、主に幼少期に出来あがった考え方や価値観、その歪みや、本人さえ気づいていない自己認識と言われるセルフイメージに「言ってみる」というアクションを通じて気づき、同時に、自分の制限や禁止を許可することで、そのひと自身の考え方やあり方、身の周りに起きる現実を含めた多くの問題を解決に導くものです。
■ここでいう「問題」とは、人生における、人間関係や恋愛、結婚、親子関係、そして職場での問題やお金の問題、時には身体の病気にもかかわるあらゆる不安や問題であり、これらには共通する「根本原因」があります。
■これらの「根本原因」には、交流分析という心理学において言われる、幼少期の思い込みによる「禁止」「べき」「正しさ」「欠乏感」「罪悪感」など「考え方の偏り」「拗ね」などがあり、そこに気づいて解放していくことによって、「現象」として現れる現実の問題を解決しつつ、人生全体をリセットしていく根本原因志向です。
■ほんの数分の会話によって、それらの「根本原因」を予測し「言ってみる」という心屋独自の手法によって、クライアント本人が気づいていない答えを見つけ、同時に開放するので解決が早く驚かれるのが特徴です。
■ただし、この方法は医療行為でもありませんし、全ての問題が解決するという万能の方法というわけでもありません。自分の問題を解決したい、という「望み」のある方が「自分を含む自分の身の回りの世界は自分が作り出している」という信念のもと、本来の自分の生き方やあり方を追求し、自分の素晴らしさに気づいていく「生き方」の哲学、と言えるのかもしれません。
〔心屋リセットカウンセリングの基本的な解決方法〕
①拗ねない
目の前の問題を「利用」して「拗ね」「思い込み」「欠乏感」「罪悪感」からくる「どうせ」というセルフイメージを知り、それらは全て勘違い、記憶違いだと知る。
②損してもいい
①に気づくために、「損すること」「タブー」に挑戦する。ちゃんと言う、「いけない」から「いい」へ。頑張らない、弱さを認め、「他力」を信じる。誰のことも助けなくていい。
③どうせ愛されている
自分の「あり方/前提」を、愛されている、素晴らしい、認められているなど「ある」に変える。
自分がこのままで愛されていることを信じることから始める。
④内側を満たすことで外側を作り出す
いいことも、悪いことも「受け取る」「思考が先、現実が後」「やりたいことをし、やりたくないことをやめることで自分を大切にする」ことで、欲しい現実を作り出す。その際のキーワードは「なせかわからないけれど」という、人智を越えた「なにか」「他力」の存在も信じてみる