『自愛最強説を広めたい』kyokoです
↓自愛するきっかけなど書いてます
よろしければ前回記事をお読みください✨
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前回の記事で
私の夫が今年初めに病気になったことを書きました
ここでね
一つお伝えしておこうと思ったことがあります
前回記事で
夫が病気になったとき、
私は自愛をし、
自分の感情と向き合った
と書きました
でもね、
あの時『そんなにあっさりシンプルに自愛だけに集中できていたか』
というと
実際はそうではなくて
潜在意識界でNGとされている
現実を変えようとすること
をやってしまっていたんです
具体的に言うと
夫を変えようとすることに必死になっていた
ということです
夫の病気が良くなるように
夫に
「こうしたら」「ああしたら」
と言ったり
「もっと自分のやってきたことを認めなよ」みたいなことを言って
夫の内面を変えようとしたり
あとは直接言わなくても
心の中で
「もっとちゃんと休んでよ」「治すのを焦らないで」
と思っていたり
とにかく
「もっとこうして」
「もっとああして」
「それはダメ」
「なんで〜〜しないの？」
というふうに、
自分が安心したいがために
夫に私の思い通りに動いて欲しい
というエネルギーになってしまうことが多々ありました
ほんとに多々あった
「夫のことを心配している」
と言ったら聞こえがいいけれど
苦しんでいる夫を見るのは
自分がしんどいから
その現実から回避するために
夫に変わってもらいたい
と思っていたんですね💦
そう思ってしまうのも仕方がないし
そんな自分を責める必要はないんだけど
ずっとそんなエネルギーでいると
現実はちっとも良くならないし
相手ともぶつかりやすくなるし
自分も苦しい
という悪循環に陥ってしまうのよね
私はここに躓きました
実際、初めて大きい夫婦喧嘩をしました💦
自分を見つめる
自愛
に集中できればいいんだけど
どうしても目の前の現実に振り回されるわけ
夫がちょっとでも早く復帰しようとする素振りを見せると
「おらーーー！！！！！まだちゃんと休めって言ってんのがわからんのかーーーー！！！！」
と言いたくなるし
「ここで焦ってまた悪くなったら休んだ意味ないでしょーが！」
と言いたくなるの
もう二度と夫があんなふうに苦しんでいる姿は見たくない
すごく怖かったから、もう絶対あんな現実は体験したくない
と思っているから
どうしても相手を動かしたくなってしまうんだよね
なんだけど、
そうやって相手を動かしたくなるパワーを手放していくことが
私にはめっちゃ必要でした
現実を動かそうとすることに執着している間は
現実はなかなか好転していかないし
『現実を動かしたいのに動かせない』
というもどかしさがとても苦しいんです
そもそも現実は動かそうと思って動かせるものではないしね
だから
『現実を動かそうとするのはマジ意味ないよ』
って言い聞かせるしかなかった
言い聞かせてたんだけど
自分の心が暴走すると
なかなかその声も届かないのね
だから
そういう時こそ
私は自愛に徹するようにしました
とにかく自分の内面
とにかく
自分の感情をノートに書きまくる
現実変えようとするのは苦しいけど
ノートに自分の感情を書き出すのは
スッキリするし、気持ちがいい
そうやって自分の心の声を聞くことに集中していたら
現実は勝手に変わっていくんですね〜
面白い
自分の心の声を聞く
自分の感情をそのままただ感じる
自分の心の声を責めずにハグする
自分はどうしたいのか知る
自分はどう生きたいのか知る
マジでこれだけでよかったです
現実をどうにかしようとしなくても
これだけで勝手に現実変わる
正直、この時の私は必死でした
『現実変えるために自愛する』
というより
この苦しい気持ちをなんとかしたくて
必死に自愛をやっていました
自愛でもやってないとさ
すぐ現実を動かそうとし始めるから
油断も隙もあったもんじゃない😂
逆に言えば、
現実を動かそうとしなくていい
ってことですね
現実を変えようと頑張らなくていい
ってことです
目の前に見えるものをなんとかしようとするのって
しんどいじゃないですか
「問題を解決しなければ！」
「この状況をなんとかせねば！」
って現実に対してどうにかしようとするのって
エネルギーいるし、しんどいし、
どうにかしようとした結果
良い方向に行くかどうかもわからないじゃないですか
でも、
自愛して、
あとは意識にお任せ〜
でいいって、すごく楽じゃない？笑
潜在意識を使って幸せになるって
本来、超チート技なんだと思う
だからもっと肩の力抜いていいんだ
本来
幸せな状態が私たちのデフォルトだからね
お読みいただきありがとうございます