かなり
厚めの文庫本

「やめるとき、すこやかなるときも」
窪美澄さん著
少し前に
手に入れて、読み始めるのを待っていてくれた。



窪さんの

文章のリズム感が好き。

要らない言葉が一つもないところも。


こころに傷を持つ

家具職人の男性と、

恋に慎重な女性



突飛な出会いから、

ゆっくりと、


こころ開いていくさまが、

丁寧で、

優しく、



心地よい



映像が、いきいきと

浮かんでくる


こんな

ふたりに

会ってみたい。


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