ひとり娘が、
老いた父と母の
日常を
静かに
うつしだした前作
『ぼけますからよろしくお願いします』


いつも笑って
明るく
働きものの母親が、ゆっくりと
認知症に
なっていくところは、
気づくと熱い涙が頬をとめどもなく
流れていて、


この数年
いちばんのドキュメンタリー映画だった。


今回は、
そのあとの、
かわいいご両親のその後、、、、


はじまってからすぐにも、
なんでもない日常に、、、
いとおしくて、
涙が止まらない。



お母さん,お父さんの
ひとつひとつの言葉が沁みる。

親って
どんなときも、
すごい



3月25日公開


ぜったい
見るべき。


生きるという
教科書。