レバノンで生まれた女性監督が、
子供の視線と言葉を通して、
貧困と無知、無教育を
描く。


鶏と
家賃のために11歳の娘を、
男にわたす両親、

出生も身分証明書もない子供たち。




こころを
素手で抉られるような現実感の
衝撃に、
ノックアウトされ続ける。




子供たちの
つぶらな瞳に、一筋の光を
みつけて、
こころを落ち着かせるしかなかった。



すごい映画

でも今この時も
子供たちは
飢えている

7月公開


覚悟して
見てほしい