東野圭吾氏
『ダイイング  アイ』
読み終え、静かにまだストーリーのなかに
置いてきぼりで彷徨っている
私のこころの余韻を
感じています。


初版が
2011だったので、もしかしたら、読むのは
2回目かもしれない。
途中、あれ?これ知っているかもと
ふと思ったりもした。
としても、
やはり、後半の思いがけないどんでん返しには
息をのむものがあった。
やはり東野圭吾氏、人間の怖さを描く天才、
面白い。



ドラマ化されたらしいのですが、
Netflixで、観られればいいのに。
美しい三浦春馬氏、
妖艶な高橋メアリージェーンさんのドラマ
観たい。


さて、次、
『DiNER』読みはじめます。
本の旅、
行ってきます。