高見図書館村上春樹氏の旅の随筆が大好き。一緒に同じ景色を見ている心地よさがえる。「ラオスにいったい何があるというんですか」村上春樹氏著、「億男」川村元気氏著映画化され今年秋に公開になるとかで。その前に読んでおきたい。2冊高見図書館に入荷しました。今「羊と鋼の森」をゆっくりと読んでいます。ピアノ調律師のお話、丁寧な文章、音が素敵な映像として見えてくる。本はここにいて、ここから出られる旅です。