「空飛ぶ広報室」有川浩さん著
を、今読み終えました。
かなり、分厚い文庫本で、薄いのなら
１日で読んでしまう速読の私をもってしても、
ゆうに数週間はかかり、
読み終えたので、
愛着あり、読み終えたいま、
寂しい気持ちに
なっています。
自衛隊の
広報室を
舞台に、PR企画書をテレビに持ち込む話などあり。
本当に
よく、深く描かれていて
面白く、興味深い読みものでした。
最後に
この小説自体が、
自衛隊広報室からの
「自衛隊広報室を小説にしてみませんか？」
というお誘いから、出来上がったと
書いてあり。
びっくり。
広報室の本当にいらっしゃるかたの
機知に富んだ
人柄を知れたようでもあり、
うれしくなりました。
本当に面白い本です。
さあ
次読もうっと。