角田光代さん著
「紙の月」





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ぐんぐんと物語の深みにはまって、
読まずにいられなくなるほど、
次はどうなるのと、
ページをめくるたび、
加速する読むスピードが。



ひとりの
平凡な主婦が、
若い男の子とふと知り合い、
行ってはいけない向こう側へと、
落ちていくさまが、
ありありと、
こころにしんしんと染みる。



映画も早く見たい。


さて、
どうなるのかな
続き読みますね。