Sony試写室で、
トムハンクス
「キャプテンフィリップス」試写を。
2009、
アメリカのコンテナ船が、ソマリア海峡で
ソマリア人海賊に襲われ、占領された
本当にあった実話。
映画始まってすぐに息つく間もなく、
胸が押し潰されそうになるほどの怖さと緊張感。
キャプテンフィリップスと共に、
というより、フィリップスとひとつになり、
今までまったく想像も得ない体験を
することになります。
覚悟して、
体力つけてから
観て。
トムハンクス、すごい。
キャプテンフィリップスそのものになっている。
本当にすごい、
そして、
キャプテンフィリップと共に
わたしたちも緊張感から、
解かれると、じわりと熱い涙が止まらない。
こころにずっしり積もる映画。
第26回東京国際映画祭オープニング作品
にもなっています。
11月29日公開。