子供の頃可愛がってもらった母かたの親戚I氏が亡くなりありがとうとお世話になりましたを伝えるために、お見送りの会へ。早朝電車を乗り継ぎ一時間、最後のお顔を見ることができ、きちんと感謝の気持ちを言えました。小さな私を助手席に、カーペンターズやポールモーリアの曲をかけながら、ちょっとそこまでのドライブに連れて行ってくれたダンディーなI氏。小さな頃から独自おしゃれ好きな私にだから、見せてくれた共通な一面。
あっと言う間、指から砂が落ちるように大事な想い出の親しいひとたちが、空の上に行ってしまう。
悲しみのなか、今まで会えなかった母方の大事な人たち、可愛い子供たちに会えてI氏がこの期に引き合わせてくれたのだと感謝。ひとつの命の空席は大きいけど、絆強めまえに進もう。
今日のお供は数年前に購入HERMESバッグ(写真)、本から飲み物までなんでも入り軽く持ちやすい。さすがHERMES、品があり飽きない。娘にも継いで欲しいバッグ。
さよならすることと生きること、大切なことをきちんと学べた1日。
あなたも、愛に支えられここにいること、もう一度思ってね。