下北沢古着ショップで買ったコットンブラウス。袖と裾に、レース縁取りピコット編みつけた。ちょっと見えにくいかな(写真)一時間かからないぐらいで、さっと簡単に編めるから、このぐらいさりげないレース縁取り、いろんなところにつけたくなる。
そう言えば気づいたのだけど、私のクロゼットのなか、あんなにあったカッチリしたスーツセット減り、H&mや古着ショップで買った南米刺繍ワンピやフォクロアなブラウス、レースカーディガンが、どんどん占領してきてる。クロゼットのなかでその服たち見ているのが幸せ。アルゼンチンのデザイナーのレギンスも集めてる。初めて服を自分のお金で買いだした頃にまるっきりもどった。原宿シカゴやDept、サンタモニカといった古着ショップに、毎日服見に行ってた。おしゃれはみんな古着ショップで、ないお金のなか工夫して勉強してた。ほつれやサイズを自分で縫って直したり、刺繍いれたりしてたもの。服って、自分がどうありたいか、どう生きてるかを、意外と気づいてない自分自身にちゃんと教えてくれる。私、今、こんな感じなんだぁと。自分探しはクロゼットやタンスのなかにある!見てみて!今のあなた、どんな風?