昨日は9月のショップチャンネル出品予定の靴の打ち合わせに、冷たい雨のなかメトロで。今日はその靴に使いたい生地を見に夕方原宿へ、その後は白金で知人とご飯。それまでは大好きな読書時間。長嶋有氏の「タイノイのエジンバラ」これスピーカーのブランド名らしいのだけど。ゆっくり読むと本当に映像が見えてきて、主人公の息使いまで感じられる。でもね。なんでもない日常が淡々と書かれているから、読み辛いと思った日は私の心が疲れ固くなってると解る。ちゃんとぐんぐん読める時は、心が安定してるって、安心できる。官僚たちの夏はいよいよドラマ放映が近いらしいからその前まで読んで、ドラマ見なくちゃ。じゃあ、読書時間にもどりますね。良い一日を。