今日も占い師の卵🥚、きょうこのブログにお越し頂き、
ありがとうございます😊。
今日も四柱推命のお話をします。
私自身の復習の意味合いが強いのですが、
四柱推命の勉強中の方や四柱推命に
興味がある方にとっても
役立つ事があれば嬉しいです😃。
これまでずっと日干について記載して来ましたが、
これから暫くは日柱の干だけではなく
干支も見ることで
自分や周りの人に対する理解を深めて、
開運していくための
行動も考えると言うシリーズです♪。
鳥海流の命式が使える事になり、見易くなりました。
フリーハンドで描いたので、汚くなってしまいました💦。
ご自分の命式の紫🟣の印の箇所の
十干と干支、
合わせて日干支と言いますが、
そこを見てくださいね。
仮に1月生まれでも、
夏を表す干支の日に
生まれた人は
夏の性質を持つと見ます。
全部で60パターンあります。
上の写真の通り、十干十二支は
生活に根付いたものでした。
60歳になると還暦ですが、
これは60歳になると生まれた日の
十干十二支と同じものが、
その年の十干十二支に
巡ってくるからですね。
今日は冬の十二支です。
生まれた日の干支が
亥🐗(冬の始まり)
子🐀(真冬)
丑🐮(冬の終わり)
の方は冬の干支の生まれです。
これを十干と組み合わせて
どのような性質なのかを考えます。
いきなり60パターン全ての
丸暗記は厳しいので、
イメージしたり、実際に鑑定しながら
覚えていきます。
冬のイメージです。
寒さの中で雪に覆われた木🌲です。
来る春に向けて準備をして
います。
人も寒さの中で篭りがちに
なります。
冬の性質を考えましょう。
どんな性質でしょう?
うーん、どうかなぁ。
冬は寒いので、人々はあまり出歩かなく
なる傾向があります。
その分、本を読んだり勉強したり
その他、情報を得るための活動
の時間が増えます。
寒いので溜め込む性質を
持つのです。
夏は気分が解放的になり、
自分の気持ちを伝えたくなりますが、
冬は逆の性質になります。
即ち学びやインプット中心に
なります。
学習能力も高い傾向があります。
これらの性質や十干から
イメージしていきます。
例えば日干支が辛丑の方なら
冬の終わりの宝石💎の
イメージです。
冬の終わりの寒さや冷たさが残る
空気の中で、美しく輝く宝石💎ですね。
ですからおしゃれなイメージも
あります。
向上心を持って自分を磨くような人の
イメージです。
自分を磨く努力家です。
乙亥は冬の始まりの草花です。
真冬に備えて、根や茎にエネルギーを
蓄える冬の草花のように、
困難にも負けない強さがあります。
力強さがあるのです。
人知れず、来る冬や成長出来る
春に備えて
努力出来る人のイメージです。
母と妹が乙亥ですが、
2人とも猛烈に仕事をする人たちです。
非常に努力家です。
母はぱっと見はむしろ丙にしか
見えないタイプ
ですが、丙の私より
ずっと根性がありました。
最後に冬の干支の日に生まれた方の
開運行動をご紹介します。
冬は寒いので、篭りがちになります。
その分、自分を見つめ直したり、
暖かくなってからの準備をします。
気持ちが内に篭ります。
内側に取り込む季節です。
即ち学びの季節なのです。
そんな事から開運行動は
勉強や学び、です。
♪。
日常生活の中で
何かしら興味や
関心がある事を
学べば
開運する事間違いなし
です♪。
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
日柱の日干十二支で開運
するシリーズは、今日で
一区切りとします。
次は干支についてのシリーズ
です。
もっとも明日は振り返る
ブログにしようかなぁと
迷い中です(⌒-⌒; )。