「好き」だけじゃダメだったとは | 富田京子オフィシャルブログ「フロムキッチン~主婦編~」Powered by Ameba

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ベストアーティスト2019を観ながら晩御飯🍚

私が麻倉未稀さんに釘付けになってる横で、しいたけ肉詰めで漫画盛りのご飯をかき込む弟を見ながら、部活を引退してから太ってきて、食を控えてるらしい兄が、「ユーリって彼女いるの?」と聞く😏
レンの恋愛話は、高校生になってから教えてくれるようになったけど、中2のユーリはこの頃秘密主義。

「いない」とユーリ。
私とレンが「ふぅーん」と言うと、「でも、LINEで好きって言われた」とユーリ。
私が「すごいじゃん!」と興奮すると、レンが「1番困るやつね」と。
「なんで?なにが困るの?」と、聞くと、「で?」って思うじゃん、とレン。
ユーリも、「そう」とうなづく。
「えっ、じゃあ、どーすればいい訳?」と聞くと、「好きです。付き合ってください、って言われたら、返事が出来るけど、好きって言われても、返事に困るよ」と2人。
「えー、好きって伝えるだけで、女子は精一杯だよぉ、付き合って欲しいって思ってるに決まってるじゃーん」元女子の私は訴える。

学生の頃、「富田、付き合ってよ」と急に言われて、「どこへ?」と聞いて、「なんでもない」と返され、あとであれば告白だったんだ💨と気づいた過去のある私は、54歳にして初めて気がついた😭

「好きです」と「付き合ってください」はセットだったんだ!

仕方ない、不器用だからこそ、色んな心を知ったもんな🤔

今夜も、子供たちに学ばせてもらった😗