マザーズコーチングスクール
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きむらきょうこですバイバイ

今朝Facebookの思い出機能にあがってきた
2年前の記事をシェアしたいと思いますニコニコ


2年前のFacebook記事


この頃
息子のサッカーへの情熱がスゴイんです…
 
サッカーが大好きだから!というのはもちろんですが、なんでも今日の練習で、選抜チームに選出されるメンバーが発表されるとのこと。

サッカーを習い始めて1年、選抜チームに加わることをひとつの目標にしてきた息子は、プレーに関することはもちろん、挨拶や身支度、練習態度などもすごく意識していて

選抜メンバーに選ばれた自分(理想の状態)をイメージし、そこに向けてどんな努力が必要なのかを自分で考え、淡々と取り組んでいました。

その姿は本当に頼もしく、誇らしく、涙ものでした。(涙腺弱)

学生の頃から、スポーツや勝負事とは、ほぼ無縁で生きてきた私は「結果じゃないよ、過程が大事なんだよ」なんて安易に言ってしまいそうになりますが

選抜メンバーに選ばれることが息子にとってその先に描く夢への通過点なのであれば、勝敗や順位、評価にこだわることも時には必要なんだなと…

夫婦ともに運動音痴で、両家の祖父母にも、誰に似たんだろう…と言われ続けてきました。汗 サッカーにも疎く、未だにルールもよく分かりません。
 
そんな私たち親ができることは、サッカーに詳しくなることよりも、いっしょに興味をもつこと

そして息子がどんな感情を味わうことになろうとも、どんなときも自分を信じ、自分を肯定でき、安心して挑戦できる環境を整えることなのかなと思います。




そして今日の練習終わり、ついに選抜チームの選出メンバーが発表されました。

5年生で選ばれたのは2人。
1人目は同じ小学校で
仲の良いよきライバルKくん。

さて残る1人は…ドキドキ!

なんと
息子の名前が呼ばれました😭(泣いた)

今回は選抜チームメンバーの選考会に推薦されただけなので、チームに加入できるかどうかは、選考会の結果次第。

ですが、まずは掲げてきた目標をクリアした息子の自信にあふれた表情はとても誇らしかった。かっこいいぜ。

猛吹雪の中でも、夜19時〜の送迎をがんばってきた私も、ついてきてくれた娘も、うーんと褒める!



そうでした、そうでした〜

蘇ってきますね、あのときの気持ちがニコニコ


あれから2年、中学生になった息子は

サッカー部に入部し、青森地区のトレセン

というチームに参加することになり

息子個人の技術・あり方を磨く場に

身を置かせていただいています。


さて、息子はどんな目標を持ち、考え

新たな行動を生み出していくでしょうか電球


口出しすることは誰でもできるけど

それだけでは相手は思うように動きません。


息子にして欲しいなぁと思うことは

私が自ら取り組む姿勢を見せること


まずは、己から

何事にも共通しますね〜自戒を込めて爆笑


こどもの将来の可能性を広げるために

今すぐ親ができることがあるとしたら

日頃のコミュニケーションを振り返ること。


どんな言葉を使っているか

どんな表情でどんな目つきでどんな語尾

どんな伝え方をしているか

どんな口ぐせがあるのか


まずは



自分のコミュニケーションを振り返り

無意識にしている言動を意識すること



それらをワークに取り組みながら体感し

自分の心の状態と思考の状態の現在地を知り

自分なりの子育てのゴールに向かって

具体的にどうコミュニケーションを修正

改善していけばいいのか伝え方のスキルも

体系的に学べるのがマザーズコーチングです。


こう書き出してみたら改めてすごい講座飛び出すハート


子育てのベースとなる

親としての役割について

改めて考える機会になりますよニコニコ


ぜひ一緒に学びましょう流れ星


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