青森のマザーズティーチャーきむらきょうこです![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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さて、皆さま…
突然、目の前で理解できない出来事が起きると、とっさに感情をぶつけちゃうこと、ありませんか?
私めちゃめちゃありまして😅
ちょいと、先日あったエピソードをお伝えさせてくださいね。
先日、仕事から帰宅すると、キッチンに見覚えのないコーヒーの1Lペットボトルが置いてありました😳
家を出た数時間前には確実になかったし、というか我が家では誰も買わないし、子どもたちはコーヒーなんて飲まないし、どーゆーこと??と混乱…😱コワイッ
と、私が留守の間に先に帰宅していた息子に「このペットボトル何かわかる⁉️」と聞いたところ…
「家のすぐ横の道に落ちてたから拾った」と。
😳😳😳
想定していなかったパターンの返答に驚いたものの、そこで私がとっさに口にした言葉は「ありがとう」でした。
すると、息子の目の色がパッと変わり…
「いや〜最近学校でSDGsとかやっててさ、なんかオレに出来ることないかなーって考えて」と話し始めたのです🥺
もうね、心の中で号泣ですよ。胸熱です。
誰かに言われたからやる、じゃなくて
自分なら何ができるかな?と考えて
自分で決めた行動をやってみる。
主体的な学びって、こういうことだよなーと。
これって、コロナ禍でも試行錯誤しながら新学習指導要領を進めてくださっている学校教育の成果でもあり
ジャッジせずに、まっすぐ受け止められたのは、子どものコミュニケーション能力を育むためにコーチングの視点を取り入れ関わり続けてきた効果でもあったのかな、と感じています。
きっとコーチングを知らない頃の私だったら
/
誰が捨てたか分かんないじゃん、汚いなぁ!
わざわざ落ちてるゴミ拾ってこなくていーから!
\
などと、私の偏った決めつけを、一方的に感情まかせに、息子にぶつけていたと思います。
もしかしたら、息子からSDGsの話を引き出すことはできなかったかもしれません。
そう考えると
一言目に「ありがとう」という言葉が自然と出てきたのは、やっぱりマザーズコーチングという土台となる学びがあり、試行錯誤しながら実践し続けてきたから。
あの、子どもの目の色が変わる瞬間って、子どもが私に安心感を感じた瞬間なのかも。
よく子どもに感情的に怒っちゃうんだよね…という方にこそ、マザーズコーチング。子どもに安心感を与えられるコミュニケーションのヒントを受け取ってもらえたら嬉しいです✨
すべては、子どもたちの未来のために😊
マザーズコーチングスクール
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