本日も、片づけ心理学インストラクター養成講座の研修に参加しました。
前回の養成講座の学びが素晴らしすぎて、ずっとずっと知りたかったことのエビデンスを掴めて大大大満足‼️していたのですが…
今日の研修で、まさか、まさかの気づき・発見がありまして、心の奥底がブルブルと刺激され、あふれる涙を抑えきれませんでした。
涙ながらに、その気づき・発見をシェアする私を、三谷先生をはじめ参加メンバーの皆様が、ただただまっすぐ受け止めてくださり、その温かさにも感涙でした。ありがとうございます。
決断したり、何かを手放すとき、自分としっかり向き合うことの大切さをお伝えする立場である私自身が「そんなこと分かってるし!」と思いつつ、それに見合った『行動』がとれていませんでした。
それは
覚悟が足りなかった
努力しきれなかった
活かしきれなかった
やりきれなかったことへの罪悪感と
決断して後悔したくなかったから。
痛みや、悲しいといった感情を
味わいたくなかったから、でした。
その決断を正当化するために
必死にもがいてきたように思います。
それが『片づけ心理学®︎』を手にした今は、手放すかどうか迷っているモノ・コトについて
それが必要だったときの私
それにワクワクしていた私
それに執着していた私
手放そうかな…と迷い出した私
手放すことにOKが出せなかった私
手放しても大丈夫だよと思えた私
どの感情も、どの選択もすべて必要だった。
あの時その選択をしたから今がある。
と心から思えます。
自分と向き合うことは大切だけれど
自分と向き合うだけでは意味がなくて
その先に進むにカギは「行動」だけ。
その具体的な行動を引き出す方法も
ツールも、今の私は持ち合わせています。
大丈夫、進んでいけるよ。と
自分を信じ、日々行動を重ねていきます。
これだけのスッキリ感は久しぶり。
もう胸がいっぱいです。
今日はよく眠れそう。
ダラダラと書き連ねたアウトプットを読んでくださっている読者の皆様、いつもありがとうございます🥺
整理収納アドバイザー きむらきょうこ