今日は、娘の就学時健診がありました。
娘は現在ごく少人数の幼稚園に通っていて、全園児+先生方を合わせても小学校で1クラス分の人数かな?という感じです🤭
そして、いま通っている幼稚園から学区の小学校に進学するのはただ一人。
さらには、超がつくほどの人見知り‼️家ではま〜ひょうきんで、ピーチクパーチクずーっと喋っているのですが、たまにしか会わない私の兄弟に対しては、5歳になった今でも挨拶すらしません🤣
そこはまったく問題視していないのですが(しなくなった、が正しいかな💡)、環境が大きく変わるのも、知っている友だちが一人もいない中で入学するのは事実。
お兄ちゃんと同じ小学校に行く「楽しみ」と「1年生」への憧れや期待、そして彼女なりの「不安や心細さ」が心の中で交錯しているんだろうな、というのが、日々の会話からも感じ取れます。
不安にばかりフォーカスしてしまうと、あれも不安、これも不安…と次々と不安のタネを探してしまうし、親が「〜〜〜だけど、大丈夫?」なんて煽れば煽るほど、子どもはさらに不安になりますよね…。
とはいえ、不安を感じるのは自然なことだし、それにはいい悪いもありません。ただ、漠然としたあいまいな「大きな不安」ではなく「何に対しての不安なのか」をクリアにしていくことを大切にしています✨
そこをサポートできるコミュニケーションを日々意識していますし、それくらいしかできないな、とも思っています。
新しい環境に飛び込むのは、娘。
困難を乗り越えていくのも、娘。
そして娘には、不安をクリアにしていく力も、困難を乗り越えていく力もある‼️と信じて関わると決めています。
こんな風に思えるようになったのも、4年前までの子育て暗黒期を経てマザーズコーチングを学び、実践し続けてきたから。子育てにコーチングを取り入れてからです。だからと言って私は
イライラしない
ガミカミ怒らない
ニコニコ笑顔の優しいお母さん
では決してありません🙅♀️
なぜなら、そこを目指していないから💡
ただひとつだけ言えるのは、マザーズコーチングを学び取り入れ続けてきたこと、そしてマザーズティーチャーとして伝える仕事をしていることは、子どもたちに誇れることだと確信しています。
いつの日か、お母さんはこんな想いで、こんなことを大切にしながら子育てしてきたんだよ、と子どもたちと話せたらいいな☺️
子どもに安心感を与えるコミュニケーションを学ぶマザーズコーチングを取り入れてみませんか?✨