今日は、方眼ノートを使った私の変化を、ひとつご紹介させていただきます💡



あさって開催する方眼ノート1Dayベーシック講座は、リクエストをいただき、9月中に日時が決定していました。



ところが10月に入ってから、娘の幼稚園で行われる体操発表会が同じ日に行われることが分かり、かなりショックを受けました😱😨😢



もちろん、発表会を観に行きたい。

でも仕事だし、講座もやりたい…。

モヤモヤ…どうしよう…ぐるぐる…



こんなときこそ!方眼ノートの出番です。






・講座は朝から夕方まで7時間

・会場の手配は済んでいる

・娘は年長さんで最後の体操発表会

・発表会の所用時間は1時間

・観覧できるのは1家庭1名まで

・その日は元々祖母にお迎えを頼んでいる



この事実に対し、ノートの上で自分と対話しながら心の声を書き出していくと、いろんな「思い込み」や「決めつけ」が出てきます。



ここでひとつ、大きな気づきがありました。



これまで私は親が参観OKな子どもの行事やイベントは、息子のときから欠かさず参加してきました。それを自ら望んでいたし「何より優先したいこと」だったんです。仕事のスケジュールを入れるのにも、まずは子ども優先。それがひとつの「ありたい理想の母親像」でした。



ですが今回、年長さん最後の発表会で絶対観たいはずなのに、とっさに日程変更のリクエストをしようと思えなかったことに、違和感を感じていたんです。(クライアントは信頼している友人なので、リクエストはできる関係)



初めて「子どもの行事より仕事を優先する母親」になろうとしている自分に出会ってしまって、ザワザワが止まらない💦



これまでは、もちろん純粋に自分が観覧したいという気持ちでいたのですが、同時に「仕事より子どもの行事を優先する母親でなければならない」「子どもに、仕事だから行けなくてゴメンと言いたくない」と自分を縛っていたかもしれないな、とも…



もしかしたら、行事に来られない保護者がいると、子どもがかわいそうだなぁとか、私はそうならないぞ。と無意識にジャッジがはたらき、不用意な言動で誰かを傷つけていたかもしれないないな、とも感じました。



しかし、ここで終わらないのが方眼ノート!



きっといま私は大きくシフトするタイミング。変化するのは怖いし、このままでいーじゃないかと、脳内で囁く私もいる。



でも、同じ行動をしていれば、同じ結果しか生まれない。私が本当に得たい結果は…?そこを目指す過程で、傷つくこともあるかもしれない、痛みを伴うかもしれない。後悔するかもしれない。でもきっとそれは必要な成長痛!



起業当初からいろんな学びを経て、試験やトレーニングを受け、今では認定講師にもなりました。仕事のレベルも責任もあがってきています。



改めて「母親なんだから◯◯」というラベルをはがして「なりたい私」に全集中してフォーカスしてみたところ



・娘に観に行けないことを伝える

・代わりに祖母に参観してもらうよう頼む

・動画配信してもらえないか園に交渉



という行動をとりました!



結果として、娘も納得してくれて(意外とアッサリ😂)参観できることを祖母も喜んでくれて、私のリクエストにより動画配信の対応をとっていただけることになり、無事に講座を開催できそうです✨



  • ノートに書くことで、モヤモヤの原因が明確になる。
  • 自分の心の声を可視化することで、思い込みや決めつけに気づける。
  • ノートに書いたことを、そのとおりに実践することで、得たい結果を得られる。
  • 書いたとおりに行動できた、という自分への信頼感を得られる。



これが、方眼ノートメソッドを使ったの効果の一例です✨



ご参考になれば嬉しいです💡



未来を動かす最強のコミュニケーションツールが手に入る「方眼ノート1DAYベーシック講座」 | 青森|MOM PLUS『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の著者である高橋政史氏が考案した 方眼ノートメソッドを6時間でインストールできる、日本ノートメソッド協会の認定講座です。リンクmomplus.jp


方眼ノートトレーナー きむらきょうこ