2026年2月8日(日)


昨晩10ヶ月ぶりくらいにブログを更新した。

そんなブログでも読んでくれる方が一定数いる。

ありがとうございます。

調子に乗って2日連投する。


今日は国政選挙の日。

今回の選挙はいつもより湧いているんじゃないかと思っている。

昨年、日本初の女性総理が誕生した。

これって本当にすごいことだと思う。

時代が後押しした、ということもあるとは思うが。


ちょっとは世界と対等に渡り合えるようになってきたか日本!

9年前に行ったイタリア、フィレンツェ。

大学生の頃から憧れていた街に行けたのは40代前半。大好きな映画の舞台だった街、フィレンツェ。


私が大学を卒業したころ30年前。

ちょうどフィレンツェにいつか行きたいと思っていた頃、22歳。

まだ平成も初めの方。

四大卒の女の子なんて要らないよ、

などと平気で言われていた。

女の子はお茶汲み、数年後には寿退社が、

まだ当たり前の時代だった。

私は真剣に、次に生まれ変わるならば、絶対男性に生まれ変わりたい!と思っていたのだ。

女性であるばっかりに自分で人生を選べないなんて!と思っていた。

映画の中のヒロインは男性に屈することなく

ちゃんと自分の意志で人生選んでいるのに。

現実は何だか違う。

そんな現実にムシャクシャして四大を卒業させてもらったのに、ちゃんと就職もせずフラフラしていた

22歳の私。


30年経った今、私はちゃんと自分の人生を自分で決められ生きている。


その大きな要因の一つとして、私には先を歩いてくれる素敵な先輩方がいること。

先輩方は私より一回りほど上の方々なので、私が30年前に感じていた頃よりも、もっとひどい扱いを受けてきたんじゃないかと思う。


それでも負けずに自分の人生を掴み取ってきた方々。


60代になろうが、70代になろうが、それはそれは皆さん輝いている。

そんな先輩方を30代の頃からずっと見てきたので、

私は歳を取ることがちっとも怖くない。

むしろ早く年取りたいわ、とまで思っている。


先日、私と同い年の方から

「就職がなかなか出来なくて、、、やっぱりこの歳ではダメなんですかねぇ」という言葉を聞いた。


「ダメじゃない!」思わず言ってしまった。


私は歳のせいにするのは好きじゃない。

企業側が若い子を欲しがる気持ちも分かる。

長く働いてくれる可能性があるから。

でも年齢がいっているからこそ、

出来ること、分かることっていうのも沢山あるのだ。

私の仕事はお家の中に関わる仕事。

より経験値が高い方が良いに決まっている。


今どきのインスタントの家を作って欲しいならば

若いデザイナーさんに頼めば良いだろう。

でもインスタントではない、住みやすく落ち着く家にするためには、デザインする側にはやっぱり経験値、人間としての経験値は必要なのだ。

なので歳を重ねてきたことを、むしろ誇りに思って欲しい。私はそう思う。


さ、仕事頑張る。

いつものことながらお尻には火がついている。笑


INTERIOR DESIGN PUPILLA