Kyokoです。


リュクサンブール公園で、ブログを書いています。


火曜日の奇跡の夜は、
なんかとっても静かだった💐

Hirokiの家に着いたのは、もう0時過ぎだった。

どんな顔して会えばいいのか、
何を言ったらいいのかも、わからないまま、

Junちゃんに先入ってもらった。笑

WillがÇa va ?
今は肘で挨拶するのが良いよね?
みたいな事言って笑ってて、
それが気まずさを消してくれたのかなって思った。

1ヶ月半ぶりに会ったHiroki。

悪いことしたって思ってるのが、
表情から伝わってきたよ。

4人でソファで話しながらも、
私とHirokiには距離があった。

そしたらね、WillとJunちゃんがふと奥の部屋に行って、私はHirokiと2人だけになった。

そこで改めて、
約束に行けなくて本当にごめんね、って。

それから、
今度ランチかディナー行こう、今週いつ空いてる?ってスケジュール開いて聞いてくれた。

まだ終わってなかったんだって思えて、
取り戻そうとしてくれてる気持ちが嬉しかったよ。

週末はポルトに旅行するって話して、

「じゃあ火曜日のお昼ね、約束」って
小指だして、ゆびきりしてくれた。

Hirokiと約束なんて、できるんだ。笑

もう期待なんかしてない、
でもすごく嬉しかったよ。

気づいたらJunちゃんとWillがソファに戻ってきてて、
「ちゃんと話せた?
ねー私もレストランとか連れてってほしい!」って話してた。

Hirokiと私が話し合う為に
2人きりにしてくれたんだなって
後から気がついたよ。

それから、「もののけ姫」見て、

JunちゃんはWillに、
Hirokiは私に、マッサージ。

対照的な4人が作る、癒しの瞬間だった。

Junちゃんが言うことに
Hirokiは大笑いしたり、
こう言いたいの?そうなの?良いね!
って理解しようとしてくれて、
Willは寝っ転がりながら
わかってるのわかってないのか、
相づちしたり、ふと笑ったりして、

もう、この3人見ていたら
涙が出そうになった。

大好き。

出会えたことが、ただ本当に幸せ。

今日会うことを、4人とも強くは求めてなかった。

どうする?
来たいなら良いよ。
今日はやめておく?
来ることは可能だよ。
じゃあ、行ってみる?

4人みんなが、こんな感じだったよね。

でも私たちは、心の奥できっともうわかってる。

私、Junちゃん、Hiroki、Will

4人が集まったら、
心地よい良い時間が過ごせること。

そしてこの夜も、その通りだったね。

奇跡の夜、ありがとう💐