Kyokoです。
10月最後の土曜日、
ポルトガル旅行からパリに帰ってきました。
《奇跡の夜》が起こりました。
《奇跡の夜》とは、
私とJunちゃん、
そして
HirokiとWill の4人が奇跡的に一緒に過ごせた夜のこと。
Hirokiは、
いつも超多忙で、仕事、家族、友達が大好きな
秒単位で生きていそうな男 (私の恋の相手)❤️
Willは、
何考えているか掴みどころのない、意識的じゃなく本能で、すんなり現れて欲しいものを手に入れていそうなA Iロボットみたいな男(Junちゃんの恋の相手)❤️
「4人で仲良し、月1で集まろうね〜」
そんなゆるい友達感覚とは程遠い、
彼らと「約束」なんて、
まるで無い。無理。
まっったく予想のつかないタイミングで、
流れ星みたく突然やってくる奇跡を
私とJunちゃんの強運パワーで掴み取ることで、
集まることができる4人なのです⭐️
この間は《奇跡の夜》part6
お風呂入って寝る準備していた時に
Junちゃんから連絡あって、
「今夜WillがHirokiの家泊まるんだって。
来る?って聞かれたんだけど、、
Kyokoりん、どうする?」
もう夜23時、
何より、
私はもうHirokiとの恋を終わらせて
次の幸せを見つける!って、
思い始めていた時。
Junちゃんも、
「奇跡の夜、起こるかも。
でも、なんか今どっちでも良いよね。」
ってモードだし、
私も、
誰かが「こうしよ!」って言いきってくれたら良いのに。自分がどうしたいのか、本当にわからない。って気持ちだった。
でもね、今考えると、
私とJunちゃんに、
WillとHiroki と会う瞬間を断る理由なんて、
まず無いんだよね。
4人が集まること、それは奇跡の瞬間だもん!
それを断る、蹴る選択肢は無いよね。
きっと心では、私もJunちゃんも、
はじめからわかってた。
だから30分後には
Junちゃんとタクシーに乗って
彼らのところに向かいました。
パリは静かな雨の0時だったね。
6区からタクシーで彼らのところに向かう時はいつも、
普段よりパリが綺麗に見えるんだよ。
Junちゃんも、そうかな?
《奇跡の夜》part6は、
また書きます♫
Bonne journée!