この投稿をInstagramで見る

今日は、5月5日。こどもの日! 皆さん菖蒲湯に入って厄払いして下さい!!! 古来中国では、 5月は梅雨の始まりや病気が流行ることから 厄月であるとされていました。 その中で5月5日は数字が重なることから吉日とされ、 厄払いをする日として定着をしました。 厄払いには、 菖蒲(しょうぶ)湯や菖蒲酒が使われ、 邪気を祓っていたそうです。 端午の節句の『端午』も中国由来の言葉で、 5月は十二支でいう『午の月』にあたり、 その初め(端)ということから、名づけられたそうです。 一方、日本では 5月は田植えをする時期です。 昔は田植えは神聖な行事として知られていました。 そのため、 田植えは若い女性(早乙女)が行うものとされ、 ある期間忌事を避け、 心身を清められた女性が行ってきました。 女性が自身を清める際には、 菖蒲湯に浸かり、菖蒲酒を飲んで厄を落としていたそうです。 この日本古来の風習と中国文化が融合し、 5月5日は邪気を払う年として、 こどもの日の起源となったのです。 ということで、 今日はしょうぶ湯に入りましょう!!! わたしは、近くのスーパーでゲットできましたよ! #菖蒲湯 #こどもの日 #邪気払い

ウィステリア キョウコ(@wisteriakyoko)がシェアした投稿 -