烏の嘴と翼を持ち、顔が青く、山伏の装束に身を包み、羽団扇もしくは錫杖を持つ。
民俗学的にも烏天狗の歴史は古く、天狗の起源は中国で凶兆としての流星が「天狗」と呼ばれそれが日本に入って修験道などとあわさった。
また有名どころである鞍馬天狗や、金色の鳶になったという崇徳上皇は鴉天狗である。
四十八天狗である飯綱三郎、秋葉山三尺坊なども鳥の姿をしている。
長野県の飯綱神社や東京都の高尾山薬王院では「飯綱権現」という形で烏天狗が祀られている。このほかにも鳥取県の大山寺、神奈川県の雨降山大山寺、茨城県の大杉神社、宮城県仙台市の愛宕神社などなど、全国各地の寺社で烏天狗信仰がみられる。
ちょっと難しくて、わかりずらいのですが、
もともと天狗様というのは、神様なのか、妖怪なのか、、、
なぜ、いきなりからす天狗のイメージが下りてきたのか不思議で
一緒にいた友人にその話をしたら、
そういえば、近くに天狗様を祀ったお寺がありますよ!と教えていただき、
先日そちらに行ってきました!
私がいったお寺は、こちら
ついた瞬間から、左側からの突風に悩まされて、
それを伝えたら、
うちの旦那さんは
「え、風吹いてないよ」っていうし。
超あやしい。。。
350段の階段を登って、奥の院に向かい、
いよいよ天狗様とお話をしてみました。
神様とのお話は、
とてもエキサイティングです。
まず、言ってることがうまく理解できないことがほとんど。
(これ、理解できないっていうのが大切らしいのです。
理解できることを言われたら、それは自分で作り出した言葉なんだって)
天狗さまからのお導きは、
とにかく突風の中でのメッセージなんですがw(これはからす天狗の羽からの突風だと考えられます)
俯瞰して見なさい
スピード重視
行動力(たくさん動くのではなく、ちょっと動いて大きな影響を)
そして不思議なことに、
一緒に行ったうちのひとり
まったく同じメッセージを受け取っていて、びっくり!
行動力つけたい方は、ぜひ天狗様の力を!