「アプローチされると断りたくなる」こんな経験、ありませんか?

おはようございます。

50歳で婚活し51歳で再婚した

婚活コーチの北本京子です。

 

 

 

 
 
今日は、再婚を目指して婚活に励む女性たちに向けて、
よくある悩みについてお話ししたいと思います。
 
 

 

  こんな経験ありませんか?

 

マッチングしても、相手から好かれると冷めてしまう」

 

「アプローチされると断りたくなる」

 

「一回しか会ってないのに、交際したいと言われても」

 

「会いたい」と言われても「会いたい」と思えない。

 

「好意を持たれても考え方が違うと思ったので、

2回目はないです。」

 

「一緒にいても楽しくないのに勝手に盛り上がって冷める」

 

などなど。

実際、相談会で43歳の再婚活中のKちゃんも

上記のような経験があり悩んでおられました。

 

 

「気持ちについて行けずお断りしました」

いいと思ってマッチングするんですけど、、、

好かれると冷めてしまってうまくいってないです

「もうこのまま独身なのかなぁと思ったりします」

 

 

婚活を続ける中で、理想の出会いを

求めているにもかかわらず、

相手から好かれると逆に冷めてしまうことがあります。

 

まず、このような婚活中の心理を理解し、

どう対処すれば良いのかを考えてみましょう。

 

1. 自己防衛本能

 

過去の結婚生活での経験が、

無意識に新たな出会いを築くことへの

恐れや不安を引き起こしている場合があります。

 

婚活中に相手から好意を示されることで、

二人の関係が真剣なものになる可能性を感じ、

傷つく事、失敗する事、裏切られる事を

避けようとしているのです。

 

2. 自己肯定感が低い事

 

「本当に自分は愛される価値があるのか?」

という疑念があると、

出会いの場で相手の好意を素直に受け入れること

難しくなります。

このような気持ちが、婚活中にアプローチを

断りたくなる心理に繋がります。

 

3. 理想と現実のギャップ

 

過去の結婚生活を基にした理想が高くなりすぎている、

また現実離れしていることもあります。

その結果、現実の婚活で出会う相手が

理想に届かないと感じ、冷めてしまうのです。

 

 

 

 

  どうすればこの状況を克服できるのか?

 

 

1. 自己理解を深める

 

まず、婚活中に自分自身の感情や反応を

理解することが大切です。

 

日記をつけたり、信頼できる友人や

カウンセラーに相談したりすることで、

自分の心を整えましょう。

 

婚活は自己理解を深める良い機会です。

 

 

 

2. 自己肯定感を高める

 

 

自分の価値を再確認するために、

婚活の中で自分が成し遂げたことや

持っている魅力を書き出してみましょう。

毎日少しずつでいいです。ごく小さな事でも

自己肯定感を高めることで、

婚活中に相手の好意を受け入れる力が養われます。

 

3. 理想と現実のバランスを取る

 

婚活において理想のパートナー像を見直し、

現実的な期待を持つことが重要です。

欠点が見えたら、同じだけいい所を探してみて下さい。

 

すると「嫌だ」と思っていた欠点が許せたり

許容範囲が広がったりするものです。

 

完璧な人はいないことを理解し、

お互いに成長し合える関係を目指しましょう。

 

最後に

婚活は、自分自身を見つめ直す

素晴らしい機会でもあります。

 

自分のペースで進んでください。

そして再婚は新たなスタートです。

 

婚活を通じて自分にとって

最適なパートナーと出会うために、

自分自身を大切にし、

自分の気持ちを大切にしてください。

 

さらに具体的な婚活のアドバイスや

サポートが必要であれば、ぜひ私にご相談ください。

あなたの婚活が成功することを心から応援しています。

 

 

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