載せようと思っていたけど、
「本当に気が乗ってやりたくなるまではやらない」
って決めてるんだか、もともとそんな種類の人間なんだかわからないけど、
そーだもんだから(食べる寝る起きるなど他のことでも)
これ載せるのに1ヶ月かかった
そう。これ1ヶ月前。
1ヶ月経った今日のこの辺りは、雪降ってるっぽいよ
天気予報によるとだけど。
雪の三机湾(みつくえわん)も
見たらワァーーーってなるんだろうな
けっこう真剣↑
に見えるけど、
老眼鏡なくて見にくいだけかも
水の透き通り具合と波音が、もぉーちょっとーーほーーーんとどうしたぁぁぁーーーーーーーーなのだよ。
ほら↓
ほら↓ほら↓
ここは愛媛県の、
神社挟んで、
最初の動画が下側の海で、2つ目の動画が駐車場と神社の間の入り江。
そして、
とても穏やかで美しいこの場所は、
ハワイの真珠湾に地形が似ていることや、秘密保持もしやすいなどのことから、海軍極秘の訓練場所となり、
昭和16年12月8日真珠湾攻撃で人間魚雷として散った
9名の士官が軍神として祀られている「九軍神慰霊碑」が建っている。
慰霊碑の前には亡くなった9名の名前と年齢が記された写真があり、
次男三男ぐらいの年齢や、もっと年若い青年達もおり、しばらく動くに動けないなんとも言い難い、様々なことに対する複雑な思いで胸いっぱいになりつつ、手を合わせてきた。
この頃と今、
ずいぶん世の中の物事は進歩しているけれど、人の在り方は進歩しているのだろうか。
子供の頃祖母から「ちょっとでもきれいなものを着てたり、周りと違うことをしてると、隣組に言われた」などとよく聞いたけど、
「隣組」なんて名前のついた公のものはなくても、今も似たようなことあるよなぁと思う。
正義の名の下に。
「これが正義」「これだけが正しいこと」というものの形みたいなものがすでに前提にあって(自分以外の人間から聞かされてきたことなど)
その前提のものに照らし合わせて正しいだの間違ってるだのと言っているコトがほとんどのように感じるけど、
よくよく考えてみると、
自分の中で本当に自分自身だけが感じる思いがあって、それをやっていった先に最終「あぁこれが正しかったんだな」とわかる
というのが本来の判断ではなかろうか。
時代が変わったり国が違ったりすることで変わってしまう「そこでのその時の正しさ」なんてものは、なんの当てにもならない。
正しさも反対側の立場から見れば正しさじゃないし。
ただの一つの意見で、真実や真理ではないもんね。
って、
なんでこんな話になったかね
ま、いっか
タケちゃん(別居婚してる夫)
飛ぶのか
と、急に話が変わる。
ぐらい、
世の中の常識みたいなものも案外急に変わるもんだよ
それにしても、
私達人間も、この美しい自然の一部分なんだけど、
この美しさをゴミを出すのなんのじゃなく、自分の在り方自体が濁してはいないだろうかと、時々自分自身に問い掛けてみるようにしている。
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